[PC作成用サマリー] GM : キャラシサイト
https://character-sheets.appspot.com/2s/


【目次】
1.クラスの決定
2.技能の修得
3.メンタル(助手のみ)
4.アクションの修得
5.異常な癖(探偵のみ)
6.ゲスト(助手のみ)
7.秘めたる想い(助手のみ)


1.クラスの決定
探偵クラスは「そのキャラクターがどんな探偵なのか」を端的に表し、助手クラスは「探偵とどうして関わっているのか」を表しています。

◇探偵クラス
・運命の血統:名探偵の血を受け継ぐ者。あるいは、名探偵に類する何者か(怪盗や推理作家など)を親族や師匠に持ち、その影響下にある。
・天性の才能:人間としての性能が「ずば抜けた」者。あるいは、「ずば抜けてしまった」者。優秀な人間。
・マニア:何かに対して、非常に強い執着心を見せる者。その中でも、高すぎる専門知識を持ち、知識を応用することで探偵のような振る舞いができる人間。

◇助手クラス
・正義の人:事件を一刻も早く解決し、犯人を見つけるため、探偵と一緒にいる人。探偵の事件解決能力を高く評価している。
・情熱の人:探偵の人柄や性格にほれ込んで、「一緒に行動したい」と強く願った人。自分から望んで探偵と共にいる。
・巻き込まれの人:どういうわけか、探偵と事件に巻き込まれてしまった人。自分の意志とは関係なく、共に行動をしてしまう。


2.技能の修得
クラスごとに対応した技能を修得します。
・運命の血統:洞察カテゴリから2つ、鑑識カテゴリから2つ、好きなカテゴリから2つ
・天性の才能:洞察カテゴリから2つ、鑑識カテゴリから3つ、好きなカテゴリから1つ
・マニア:洞察カテゴリから2つ、鑑識カテゴリから2つ、人間カテゴリから1つ、好きなカテゴリから1つ
・正義の人:《説得》《突破》人間カテゴリから2つ、好きなカテゴリから1つ
・情熱の人:《社交》《根性》人間カテゴリから2つ、好きなカテゴリから1つ
・巻き込まれの人:《防御》人間カテゴリから2つ、肉体カテゴリから2つ

◇洞察
このカテゴリには、現場や人物などを、観察したときに使用する技能が属しています。
「パッと見て、違和感があるかどうか」を判別する能力だと考えてください。

・嘘:この技能を修得しているキャラクターは、人の嘘に対して敏感です。容疑者の喋り方や、汗のかき方、目線などから違和感を感じ取ることができます。
・変化:この技能を修得しているキャラクターは、人物や風景の変化を見逃しません。いわゆる「間違い探し」が得意になるでしょう。
・外見:人の外見から、様々な情報を引き出す技能です。「怪我の跡」を発見したり、「最近髪型を変えた」ことを把握したり、「服装で何かを隠そうとしている」ことを察したりする技能です。
・物理:物理学に詳しく、物理的な見地から「それはおかしいのではないか」、「この位置から動いたのなら、こうなるはずだ」ということを見抜く技能です。
・現場:犯罪の現場から、何かを感じ取る技能です。修得していると、犯罪に対して直感が働き、現場に残されたわずかな証拠から事件解決の鍵を見つけ出すことができます。
・天気:今の天気や過去の天気図から、「この天気だったら、こうならないとおかしい」という事象を見つけ出す技能です。修得したキャラクターは、気候全般に詳しいことになります。

◇鑑識
このカテゴリには、証拠を調べるときに使用する技能が属しています。
専門的な知識を取り扱っており、修得したキャラクターはその分野に詳しいことになります。

・交通:修得すると、交通情報、道路の状態、車や船舶なども含むあらゆる乗り物に対する知識に詳しくなります。
・情報:修得すると、コンピューター関係の情報に詳しくなります。また、インターネット上の情報を探すときも、この技能を使用します。
・指紋:指紋鑑定や、指紋情報の獲得が上手いことを表します。指紋は個人ごとに違うため、個人の特定に使われます。
・科学:科学的な見地から、証拠を調べるときに使用します。幅広い科学知識が必要なため、豊富な知識を求められます。
・法医学:死体を解剖したり、怪我をした人体を詳しく調べたり、DNAを鑑定したりするときに使用する技能です。捜査中に、医学的な見地が必要なときに使用します。
・生物:人体以外の生物を調べるときに使用する技能です。動物や昆虫、魚、ウィルスなどが事件に関わるときに活躍します。

◇人間
このカテゴリには、人間社会での生活や、人間同士のやり取りに使用する技能が属しています。
犯罪の多くは、人間や人間社会が起こすものです。それを調査する探偵や助手もまた、多くの人間と関わっていくことになります。そんなときに、このカテゴリを使います。

・社交:人と素早く仲良くなるための技能です。この技能を修得しているキャラクターは、非常に社交的で、人と距離を詰めるのが得意です。
・家事:この技能を修得しているキャラクターは、掃除、洗濯、育児、食事など、家事全般に関することが得意になります。
・噂話:この技能を修得していると、「人や組織に対する噂話」を拾うことが得意になります。何らかのネットワークで、その情報をキャッチできるのです。
・説得:何かをしようとしている人を説得して止めたり、人に何かをさせたりするときに使用する技能です。心に響く言葉を言ったり、相手が本当の欲しいものを用意したりする技能でもあります。
・流行:アンテナが高く、トレンドをキャッチすることができる技能です。修得しますと、流行っている芸術家や今風の喋り方、最新技術について詳しくなります。
・ビジネス:この技能を修得しているキャラクターは、商談や取り引きを纏める力が高くなります。何らかの金銭が関わる交渉ごとにも強くなるでしょう。

◇肉体
このカテゴリには、自分の肉体を激しく動かして何かをするときに使用する技能が属しています。

・捕縛:誰かを捕まえて、動けなくするときに使用する技能です。この技能を修得していると、ロープや手錠の扱いも上手くなります。
・防御:とっさに受け身をとったり、犯人の直接的な妨害を避けたりするときに使用する技能です。
・根性:肉体の限界以上の力を出したいときに使用する技能です。気合いを入れて何かをしなければならないときにも使います。
・体力:とにかく体力が必要なときに使用する技能です。具体的には、「山のどこかにある小さな証拠品を探す」、「走って検証する」、「とにかくたくさんの人から聞き込みをしないといけない」ときに使います。
・突破:鍵のついた扉を破ったり、包囲網を突破したり、犯人に捕まってしまったりしたときに使用する技能です。どうにもならない状況を肉体でなんとかするときに使います。
・追跡:逃げた犯人を追ったり、足跡から何者かを追跡したり、カーチェイスを行ったりするときに使用する技能です。追いついたときは《捕縛》、追いつくまでを《追跡》と覚えておいてください。


3.メンタル
助手のキャラクターのみが【余裕】と【心労】の項目を持ちます。
ゲーム中、【余裕】が減少して0点になったとき、助手PCは【心労】が1点上昇し、【余裕】が「2D6」点上昇します。

◇余裕
助手のキャラクターが、「どれだけ他者に対して対応できるのか」、「どれだけがんばれるのか」を表した値が【余裕】です。キャラクター作成時では、0点です。
【余裕】は、助手のキャラクターが活躍したときや、何かいいことがあったときに増えます。逆に、キャラクターが必死にがんばったり、「捜査の邪魔になる何か」に苦しんだりしますと、減少していきます。
【余裕】は、ゲーム中に細かく増減していきます。【余裕】は、0点未満にはなりません。それ以上減少はせず、必ず0点になります。

◇心労
助手のキャラクターにたまっていく、心の負荷を表しています。キャラクター作成時は、0点です。
【心労】が3点になると「事件に挑む気力と体力が共に失われてしまいます」。そのため「体が動かなくなり、調査することすらできなくなります」。それによって事件は強制的に「迷宮入り」してしまうでしょう。
【心労】は、【余裕】がすべて失われてしまったとき(0点になったとき)や、致命的な失敗を引き起こしてしまったときに増えてしまいます。逆に、減らす方法はあまりありません。事件を無事に解決したときだけ、【心労】を減らすことができます。


4.アクションの修得
キャラクター作成時に、アクションは自動的に修得します。
探偵のキャラクターは【フタリソウサ】、助手のキャラクターは【食らいつく】を修得します。
また、選択したクラスごとに設定されたアクションを修得します。

アクションには「常駐」、「補助」の2つのタイプがあります。
「常駐」は、常に効果を発揮し続けているアクションです。
「補助」は、効果に書かれた「使用できる」のタイミングで使うアクションです。使ったときにだけ、効果が発揮されます。いつまで効果が続くのかは、アクションごとに違います。
アクションには使用するためにコストが必要なものがあります。
「1」と書かれている場合は、助手が管理している【余裕】が書かれている数値分減少します。

【血の直感】(探偵:運命の血統)
タイプ「補助」、コスト「1」
判定のサイコロを振った後、使用できる。判定に使用したサイコロの目をすべて4に変更できる。

【当然知ってる】(探偵:天性の才能)
タイプ「補助」、コスト「なし」
いつでも使用できる。好きな技能を1つ修得する。この効果で修得した技能はセッション終了時に失われる。このアクションは、1回のセッションにつき2回まで使用できる。

【膨大なデータベース】(探偵:マニア)
タイプ「補助」、コスト「2」
重要でないキーワードを獲得したときに使用できる。さらに重要でないキーワードを1つ獲得する。このアクションは1回のセッションにつき1回まで使用できる。

【気合いを入れる】(助手:正義の人)
タイプ「常駐」、コスト「なし」
初動捜査の判定を行うとき、有利を得る。

【見直す】(助手:情熱の人)
タイプ「補助」、コスト「なし」
捜査フェイズ中、探偵が使用したサイコロに4以上の出目があった場合使用できる。探偵PCに対する感情を1つ獲得する。このアクションは1回のセッションにつき1回まで使用できる。

【こうなるとわかってた】(助手:巻き込まれの人)
タイプ「常駐」、コスト「なし」
たまり場フェイズで「【余裕】の獲得」を行うとき、獲得できる【余裕】が1点上昇する。


5.異常な癖
「異常な癖」は、探偵のキャラクターのみ設定します。
1~6までの番号が割り振られており、1~3番はプレイヤーの考えた「異常な癖」を書き込みます(「異常な癖決定表」や「異常な癖表」の使用も可)。
4、5番には、9個の「異常な癖表」から、好きな表を1つ選んで、その表の名前を入れます(入れる表は同じ表でも可)。
6番には、「ランダム」と書いてください。この目は、選ばれるたびに、「異常な癖決定表」使用して、その場で行う異常な癖を決定します。

◇異常な癖決定表(1D10)
1:「異常な癖・口から出る表」を使用する。
2:「異常な癖・強引な捜査表」を使用する。
3:「異常な癖・すっとぼけ表」を使用する。
4:「異常な癖・事件に夢中表」を使用する。
5:「異常な癖・パートナーと……表」を使用する。
6:「異常な癖・何かしている表」を使用する。
7:「異常な癖・急なひらめき表」を使用する。
8:「異常な癖・喜怒哀楽表」を使用する。
9:「異常な癖・奇想天外表」を使用する。
10:「異常な癖」の表を使用する。


6.ゲスト
「ゲスト」は、助手のキャラクターのみ獲得します。
ゲスト欄には、助手のキャラクターに友情を感じており、時には助けてくれるような。頼れるNPCを記入します。
助手のキャラクターは、ゲスト欄のキャラクターが持つ技能を、修得しているものとして扱うことができます。


7.秘めたる想い
セッション中、助手PCは「パートナーからこう思われたい」という特別な感情を持ちます。それを、「秘めたる想い」と呼びます(告白で使用するまでは自分以外には非公開)。
「秘めたる想い」は、「たまり場フェイズ」以外のフェイズで、いつでもパートナーに内容を公開することができます。これを「告白」と呼びます。
一度告白した秘めたる想いは、二度と告白には使えません。

◇告白効果(以下のすべてが発生する)
・探偵PCは「秘めたる想いに書かれた感情」を強い感情として獲得する。
・すべてのPCが、お互いのパートナーに対する感情を1つずつ獲得する。
・【余裕】が1D10点上昇(ダイスは探偵PLが振る)。
・受けている変調がすべて回復。
・「告白」を行った後、一度だけ判定に使用したサイコロの出目をすべて「6」にし、スペシャルを発生させることができる。

[情報] GM : 【シナリオ概要】
・シナリオ名:インクに隠された真相
・捜査困難レベル:2からスタート
・調査の障害:自由決定
・知ってたカード枚数:1枚(キーワード5個)
・捜査リミット:なし
・所要時間:ボイセで1~2時間程度

[情報] GM : 【シチュエーション】
探偵と助手は、今を時めく人気マンガ家・大谷洋介の仕事場に招かれる事となった。
探偵物のマンガを描いている大谷が、
「イメージを膨らませる為に、実際の探偵と助手に会ってみたい」
と担当編集に頼んだ結果、あなた達の元へ話が回って来たのだ。
しかし編集と共にマンガ家の仕事場に向かうと、大谷は何者かによって殺害されていた。
現場に残されたマンガ原稿をヒントに、あなた達は犯人探しを始める。

[情報] GM : セッションの流れは盤面右のルールサマリーと下記のサイトを参考にして欲しいんすがね…
https://seesaawiki.jp/shinna-trpg/d/%A5%D5%A5%BF%A5%EA%A5%BD%A5%A6%A5%B5%20%A1%A1%BC%AB%CA%AC%CD%D1%A5%EB%A1%BC%A5%EB%A4%DE%A4%C8%A4%E1

[情報] GM : ルルブは持っていても持っていなくてもいいよ~

[雑談] GM : 探偵と助手でやりたい方のコマを自分のコマにするか、とりあえずコマを出して参加表明してからどっちやるか話し合って決めてほしいんすがね…

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] : 探偵ものか
面白そうだけどできそうなストックあったかなァ…

[雑談] GM : 探偵RPするだけだから探偵PCじゃなくてもいいと思ってんすがね…

[雑談] : へ〜!

[雑談] GM : 判定が成功すれば勝手に真相に近づいていくから、全部わかったら推理ショー始めて正しければ終わりで間違ってれば迷宮入りの結構シンプルなシステムだと思う

[雑談] : 〜!

[雑談] : わかった
とりあえずもう一人揃うまで待ってみるんすがね…

[雑談] : フタリソウサとエモクロアの違いがわからないよ〜

[雑談] GM : わかった
ソロでもおれが相方やれば遊べるシステムだから、もう一人が来なくても仮が良ければおれが相手するだろ

[雑談] GM : フタリソウサは探偵もの、エモクロアは怪異ものだから全然違うんすがね…

[雑談] : エモリソウサにしろ

[雑談] : エモリって誰だよ

[雑談] GM : フタリソウサでも事件に怪異が関係していてもいいし、エモクロアで探偵ものやっていいから、自分がやりたいシステムでやりたいことやりゃいいだけなんすがね…

[雑談] : あーこれTRICKか

[雑談] : エモリソウサでもTRICKでもいいから参加してくれ(^^)

[雑談] : あなたタモリ?

[雑談] :

[雑談] 仮2 : とりあえずおいてみよう

[雑談] GM : 来たか…

[雑談] : 埋まった?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] : やっぱりな

[雑談] : おお

[雑談] : 来たか 仮2
そんでちょっと待て裏にどれだけいたんだよ…

[雑談] GM : 1d100 匹 (1D100) > 53

[雑談] : ワッカさんが産むんだよ

[雑談] 仮2 : それでどっちが探偵やってどっちが助手やるんすかね…?
おれはどっちでもいいからお前が決めろってんならchoiceで決めるけど

[雑談] : おれが依頼主やる

[雑談] : 裏ってのは何のことだ?

[雑談] GM : 依頼者(NPC)はおれだから無理

[雑談] : おれもどっちでもいいよ〜!
一応PCは考えてるけど多分どっちでも対応できると思ってんすがね…

[雑談] 仮2 : choiceで決めるか…♠

[雑談] 仮2 : choice 探偵 助手 (choice 探偵 助手) > 助手

[雑談] 仮2 : おれが助手だァ~~~~!!!!

[雑談] : 探偵だァ〜〜〜〜!!!!

[雑談] GM : 決まったな
やる方のコマを自分の駒にしてキャラシ作成してくれ
作り方がわからないなら教える

[雑談] : 前やってた時は確か片方モンスター(ワンピースの赤髪海賊団の猿)だった覚えがあるだろ

[雑談] : サマリーにあるこのキャラシサイトってとこだなお頭
https://character-sheets.appspot.com/2s/

[雑談] : (^^)???

[雑談] GM : おれが前立てたときは探偵の胡桃と助手のユウカだったなァ…

[雑談] : まずい記憶違いだったかもしれない

[雑談] : 2回あった!?

[雑談] GM : いや…おれ以外が2回くらい立ててたはずだからその時にいたPCの可能性がある

[雑談] : 俺、正しかった!?

[雑談] : おれヤソップやってた記憶あるから2回は回されてるだろ

[雑談] : そうそうモンスターの相方がヤソップだった気がする

[雑談] : おれも2回立ててたけど最初の時がヤソップとモンスターだっただろ

[雑談] GM : いたのか……前立ててくれてたGM

[雑談] : おれの記憶、やっぱり正しかった!?

[雑談] 仮2 : これ技能より先にキャラ決めた方がよさそうだな…ルフィ

[雑談] GM : ああ。
どの技能修得するか悩むもんな

[雑談] シャルロット : なるほど!じゃあ先にキャラだけ開示しておくわね!
キャラシは鋭意製作中だからちょっと待ってて!

[雑談] GM : 来たか…シャルロット

[雑談] シャルロット : インクとスクープの気配とあらばどこにでも飛んでいくのが新聞記者よ!
……異常な癖とかまだ全然決まってないけど!

[雑談] GM : わかった
仮2もまだキャラシできてないからゆっくりでいいんじゃないんすかね…

[雑談] ゼオ : 特にいいキャラ思いつかなかったけどおれでやってみよう

[雑談] GM : 来たか…ゼオ

[雑談] シャルロット : この選択が後からじわじわ効いてきそうです…!

[雑談] GM : どういう経緯でコンビ組んでるのか考えないとだもんなァ…

[雑談] シャルロット : 私は水の国の出身だから……魚人島と交流があったんじゃないでしょうか!
たぶん

[雑談] ゼオ : じゃあそれでやってみよう
差別とかめんどくさそうな要素はわざと見なかったことにした

[雑談] GM : わかった

[雑談] シャルロット : ゾッ

[雑談] ゼオ : 軽く調べてみた感じだとシャルロットが記者だからコンビ組んでるのは同僚だからってことでいいんじゃないか?
おれも記者をやってみよう

[雑談] GM : わかった
それならたまり場はシャルロットの職場にするか?調べたらスチームバード新聞社ってところらしいけど

[雑談] シャルロット : うわ!いいの?
その辺りの設定は曖昧でいいわよ、あまり私の方に寄りすぎてもだし

[雑談] シャルロット : (透明になれると密着取材も楽そうね……)

[雑談] ゼオ : 正直おれの設定に寄ると逮捕される側になるからシャルロットに寄せる設定変更はRPにじわじわと効いてくるハズだ!!

[雑談] GM : 探偵が逮捕される立場になってんじゃねぇよって思ったけど、ホームズとかかなりあれだもんなァ…

[雑談] GM : まぁたまり場は適当な新聞社にでもしておくか

[雑談] :  うぁー ・ ・ ・

  あっ!!!  せんせい!!
  こ  このゆかは た゛ れかの  わな  た゛ ったんた゛!
  この  たかさから  おちたのて゛ は  せんせいは ・ ・ ・
  あぁ  もし   さいしょ から  やりなおす
  ことか゛   て゛ きれは゛
  なんんとか なるのに ・ ・ ・

[情報] シャルロット : https://character-sheets.appspot.com/2s/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgICAsZ7GxgoM

[雑談] シャルロット : ミシシッピー殺人事件じゃない!!

[雑談] ゼオ : まずいこれのキャラシサイトがあることすら今初めて知った
おれも作ってみよう

[雑談] GM : ええ…ちゃんとおれ書いてたよね!?

[雑談] シャルロット : だ……大丈夫よ、ゆっくりで問題ないわ!

[雑談] ゼオ : いや…情報に無いからメモ欄に書くのかと思ってた
すまん(Thanks.)

[雑談] シャルロット : ああ……なるほど、雛形はできてるのね!
ならキャラシサイトじゃなくても大丈夫なんじゃないかしら

[雑談] GM : ああ。
あとはゲスト決めるくらいだしな

[情報] ゼオ : https://character-sheets.appspot.com/2s/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgICA4a_4xgoM

[雑談] シャルロット : 早い!?

[雑談] ゼオ : とりあえずメモ欄に載せた奴を設定のところに書いただけだからな…

[雑談] シャルロット : (【正義の人】ってのが意味深な気がするわ……!)

[雑談] ゼオ : それはそう

[雑談] ゼオ : ゲスト…もうこれホーディでいいだろ

[雑談] GM : 秘めたる想いは秘匿でおれにくれ
まだ考えてないならセッション中に思いついたでもいいよ

[雑談] GM : わかった
ゲストの技能も決めておいてくれ

[雑談] ゼオ : 秘めたる思いは思いつかん…まあなんか考えとこう

[雑談] ゼオ : ホーディの技能は…根性でやってみよう
ESみたいだし

[雑談] シャルロット : その辺は後からでも良かったはず……!
私もやったことあるけど、秘めたる想いのこと最後まで忘れてたことあるしね

[雑談] シャルロット : ……その根性大丈夫かしら!?

[雑談] GM : あれお前…

[雑談] シャルロット : ?(^^)

[雑談] ゼオ : 何だ?
実はこのゲーム初めてだから見落とし結構あると思うぞ

[雑談] GM : いや、気にしなくていい

[雑談] GM : ゼオのキャラシ見たけど問題ないだろ

[雑談] ゼオ : うわ!

[雑談] シャルロット : お疲れさま!……科学に強かったからES複製できたのね!?

[雑談] GM : シャルロットは技能が1つ多いかな?
それ修正すればキャラシはOKだと思う

[雑談] シャルロット : えっ……えっ!?

[雑談] シャルロット : ほんとだ……ちょっと待ってて!

[雑談] GM : ・マニア:洞察カテゴリから2つ、鑑識カテゴリから2つ、人間カテゴリから1つ、好きなカテゴリから1つ
だから6つ修得できるんだけど7個ない?

[雑談] ゼオ : 本当だ

[雑談] シャルロット : 現場を消して
【洞察】嘘/変化
【鑑識】情報/法医学
【人間】噂話
【肉体】追跡
の6つにしたわ!

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 確認した
問題ないんすがね…

[雑談] ゼオ : 現場がやられようがまだ6個の技能がある!!!

[雑談] GM : たまり場は適当に新聞社にして…表向きの探偵はどっちがやる?

[雑談] ゼオ : へ~そんな設定もできるのか

[雑談] シャルロット : う〜ん……それなら、私がゼオさんの元で働いてることにしてもいいわよ
ゼオさんならいろいろとハッタリが効きそうだし!

[雑談] GM : コナンで言うところのおっちゃんみたいな感じ
依頼が舞い込む方のPCを設定するだけ

[雑談] ゼオ : なるほどなァ…社交って技能もあるし性格的におれの方が前に出そうだろ
表向きの探偵をやってみよう

[雑談] シャルロット : へへっ、助かるわ!

[雑談] GM : わかった
最後に思い出の品を決めたらとりあえず始められるだろ

[雑談] シャルロット : (ESかしら……)

[雑談] ゼオ : おれもそれしか思いつかなかった

[雑談] GM : 思い出の品は最初のたまり場フェイズでのRPに使う
主に2人の出会いとか、過去に解決した事件に由来した品とかそんなものを設定する

[雑談] GM : ええ…
まぁいいか

[雑談] ゼオ : まあ徹夜した時にエナジー飲料代わりに分けたとかでいいだろう

[雑談] シャルロット : なっ、なるほど……!しっかり効きそう!

[雑談] ゼオ : 後はそうだな…おれは所長とかやりそうなタイプじゃないから表向きの探偵に関しては名探偵として有名な記者ぐらいの塩梅にして欲しいだろ

[雑談] シャルロット : いいわね!タッグで動くのにもちょうどいい設定になるし!

[雑談] GM : わかった
盤面の準備も整ったしそろそろ始めるか…♣
調査の障害はあとで決めるらしい

[雑談] ゼオ :

[雑談] シャルロット : !!

[メイン] GM : 準備が良ければ教えてくれ

[メイン] ゼオ : 教えてみよう

[メイン] シャルロット : 教えるわ!

[メイン] GM : では…出航だァ~!!!

[メイン] シャルロット : 出航だぁ〜〜〜!!!

[メイン] ゼオ : 出航だァ~~~~!!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : フタリソウサ
「インクに隠された真相」

[メイン] GM : 捜査開始です。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここはとある新聞社。
シャルロットとゼオはここの社員であり記者だ。

[メイン] GM : さて、今日はどの様なことを話しているのだろうか?

[メイン] ゼオ : まずいいきなりぶん投げられた

[雑談] GM : 思い出の品について語って、それで互いに感じた感情を強い感情にすればシナリオが進行する

[雑談] ゼオ : ESかあ…まあやってみよう

[雑談] シャルロット : こわい
まあなんとかなるでしょ

[雑談] GM : このシステムはたまり場フェイズが一番大変な気がする
GMは見てるだけだから楽だけど

[雑談] シャルロット : あっそうか両方記者か…!どう始めよう……

[雑談] ゼオ : とりあえず徹夜明けってことにしていいか?

[雑談] シャルロット : お!いいですよ〜!

[メイン] ゼオ : 「ふう~…ようやく記事が書き終わったな。シャルロット」
徹夜明けで充血した目で話しかける

[メイン] シャルロット : 「あはは……ですね、ゼオさんもお疲れ様です……って、目ぇ真っ赤ですよ」

[メイン] シャルロット : 呼びかけられて苦笑を返す。
「難航した分、いい記事になるといいですね……まぁ、この仕事始めてから徹夜なんてそう珍しいもんじゃないですけど」

[雑談] シャルロット : (いいフックありがたいですねぇ)

[メイン] ゼオ : 「うむ…ESがあるとはいえもう少しなんとか徹夜を抑えたいものだな…」

[メイン] シャルロット : 「ES?」

[メイン] シャルロット : 興味深そうにずい、とゼオのデスクに顔を寄せる。

[メイン] ゼオ : 「ああ、そうかお前にはまだ見せてなかったな。これだ」
そう言って黒い丸薬を見せる

[雑談] : ゼオ!?ゼオ!?

[雑談] ゼオ : わざと間違えたとか言って推理ミスっても許されそうなキャラだからこれにしたけど

[メイン] シャルロット : 「ふふ、新聞記者の耳聡さを舐めてもらっては……って、なんですかこれ。漢方?」

[雑談] シャルロット : IQ280

[雑談] : IQ2800

[雑談] GM : 推理はシャルロットがやるから安心だろ
でもシャルロットが間違えたときはゼオが訂正する役目あるんだよなァ…

[雑談] シャルロット : わざと間違えました

[メイン] ゼオ : 「これは秘伝のレシピを基に様々な栄養ドリンクや漢方薬やらを材料にして作った秘蔵の丸薬だ」

[雑談] GM : こいつ…

[雑談] : まずいES作ってる

[メイン] ゼオ : 「一粒ぐらいなら徹夜で疲れた体にはよく効く」

[メイン] シャルロット : 「なっ……秘伝のレシピって、ゼオさんのオリジナルみたいなものじゃないですか。大丈夫なんですかそれ……」

[メイン] シャルロット : 訝しげにしばらくそちらを眺めていたが、どうやら疲労の方が勝った様子で
「…………。そんな怪しい秘薬、記者として身をもって安全性を調査する必要があるはずです。……ということで、その……」

[メイン] ゼオ : 「ああ、欲しいならやるぞ」
そう言って渡す

[メイン] シャルロット : 「えっ、いいんですか?」

[雑談] : 1粒飲めば!

[メイン] ゼオ : 「市販のものを基にして作ってるんで量産が容易だからな。だが二粒は飲むんじゃないぞ」

[メイン] ゼオ : 「それをやると身体能力が10倍になったような気持ちにはなるが後でじわじわと健康を蝕む気がするからな」

[雑談] シャルロット : つーすぷーん!

[雑談] : 劇薬だろ

[雑談] ゼオ : これでも一粒ならまあまあ大丈夫にしたりわざとナーフしてるんだぞ

[メイン] シャルロット : 「……リスク相応の効き目ということですね!では……!」

[雑談] GM : ちょっと強いエナドリみたいなもんか

[メイン] シャルロット : 受け取った丸薬を意を決して飲み込む。
「………………。…………!」

[雑談] ゼオ : そんな感じのイメージだな

[メイン] シャルロット : 「こっ、これは……!まるでテーブル一杯のデザートを食べた後のように溌剌とした気分です!」

[雑談] シャルロット : ESが市販されてるのヤバいですね!

[メイン] ゼオ : 「そうだろう? まああまりこういうのに頼り過ぎるのは良くないが…たまに頼るぐらいなら悪くないはずだ」

[雑談] GM : 1d100 ヤバさ (1D100) > 94

[雑談] GM :

[雑談] ゼオ : "エナドリ依存"は後でじわじわと効いてくるハズだ!!

[メイン] シャルロット : 「ふふ……それなら、今度の時も期待させてもらっていいでしょうか?」
無邪気っぽく笑顔を向ける。

[メイン] シャルロット : 「ああ……っと、もちろんちゃんとお返しはしますよ。今日だってこの後休息を取るつもりで考えていましたが……せっかく元気が戻ったのなら、ちょうど美味しい話があるんです! ほら、これ!」

[雑談] シャルロット : それはそう

[メイン] ゼオ : 「見てみよう」
シャルロットが見せてきたものを見る

[雑談] シャルロット : あっ、良かったらこんな感じで本筋に繋げようと思います!

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : じゃあそれぞれ強い感情を取得してくれ
盤面真ん中の吹き出しにESについてのRPでお互いがどう思ったかだな

[情報] シャルロット : + 気の合う記者仲間!

[情報] ゼオ : 初めてでよくわからんしおれもそれで行ってみよう 
+ 気の合う記者仲間!

[雑談] : 魚人と気が合うだって
変わってんなァ

[雑談] シャルロット : 差別……!

[雑談] ゼオ : ちょっとした差別は心にじわじわと効いてくるはずだ

[雑談] : なんか面白そうなシステムだろ
また今度立てた時狩るか…◇

[雑談] シャルロット : こんな感じでいいかな?
「気に入ってる」か「気に入らない」で思ったことを設定すればオーケーよ!
ちなみにどっちがいいとか悪いとか、セッション上で特に違いはなし!

[雑談] シャルロット :

[雑談] GM : ああ。
こいつ気軽に薬を服用するやべーやつとかでもいい

[雑談] ゼオ : なるほどなあ…ダブルクロスのロイスみたいなもんだってことはわかった

[雑談] シャルロット : 話が早いわね!そんな感じ!

[雑談] GM : ああ。
強い感情はタイタス化したものと思えばいい

[雑談] : ファルシのルシをコクーンしてパージ?

[雑談] ゼオ : わざと専門用語を言って分かりづらくした

[雑談] ゼオ : それじゃあ感情も取ったし次のフェイズって奴に移るのか?

[雑談] シャルロット : 原神ではアランナラのアランラナの友達のナララナがマラーナに侵されたからアランラナのアランラカラリで抑えるわよ

[雑談] GM : ちょっと改変が必要で考え中だから待っててくれ(^^)

[雑談] ゼオ : 待ってみよう

[メイン] GM :

[雑談] シャルロット : えっ……ご、ごめん!?

[雑談] : >アラン
???

[メイン] GM : 事件発生フェイズ

[雑談] GM : そんな大変じゃないから気にしなくていいよ

[雑談] シャルロット : うわ!

[メイン] GM : シャルロットがゼオのデスクに置いたのは、漫画家「大谷洋介」からの招待状だった。
大谷といえば『七つ星のリフレイン』という作品がアニメ化をしていて、あなた達も聞いたことがあるかもしれない。

[雑談] GM : 本来は担当編集からの電話になるんだけど手紙に変えた

[メイン] シャルロット : 「ふふん……見ましたか?あの大谷洋介先生から直々の取材依頼ですよ!ほら、『七つ星のリフレイン』の!」

[雑談] ゼオ : この細かい変更は全体の出来にじわじわと効いてくるはずだ!

[メイン] ゼオ : 「おお! これはすごい記事になりそうだな」

[メイン] GM : 『七つ星のリフレイン』は探偵と助手の絆をテーマにした推理マンガだ。
大谷は今後の作品のイメージ固めのために、記者ながら探偵としても活躍しているあなた達に実際の現場の話を聞いてみたいというものだった。

[雑談] シャルロット : わざと展開を変えたわ
というかこういう細かい改変で気を配ってくれるのありがたいわね……!

[メイン] ゼオ : 「ん? ああなるほど我々の方が取材を受けるのか」

[メイン] ゼオ : 「いつもは取材する側だから珍しいが…まあせっかくだ話をするついでに向こうからも記事にできそうな話も聞いておこう」

[雑談] GM : 導入だからどうとでもなる…多分

[雑談] : どうにゅでもなる

[雑談] ゼオ : 実際ありがたいだろ

[雑談] ゼオ : ところで関係ない話していいか?
大谷で漫画家、尾田谷が真っ先に思い浮かぶんだよな

[メイン] シャルロット : 「ああ、そうなんです!先生が実際に探偵の仕事からインスピレーションを得たいって仰って、こんな好都合な話なかなかないですよ!」
「はいっ、もちろん!」

[雑談] : まずい

[雑談] シャルロット : 肩コリと腰痛の二刀流!?

[雑談] GM : おれは大谷って名字だとあの大谷しか思い浮かばないんすがね…

[雑談] : おれは大谷の文字見ると水原にまで思考が写ってもうダメだけど

[雑談] シャルロット : 今回報道関係者の立場なので……(意味深に無言)になりかねませんよ!?

[メイン] ゼオ : 「それじゃあ徹夜明けということがばれないように身だしなみを整えておいて…行ってみよう」

[雑談] : うわ!!!また乗り損ねた
次何時立つか教えてくれェ……!

[雑談] ゼオ : 家買ったのが報道されたせいで引っ越ししないと行けなくなったの可哀想なんだよな

[メイン] シャルロット : 「はい!……あっ、そうそう!今回私は助手としてついていく手筈になっているので……よろしくお願いしますね、ゼオ先生?」

[雑談] GM : おれが気が向いたときに立てるからいつとかは特にないだろ

[雑談] : わかった
もうすぐお前の家に着く
どんな手を使っても立てさせるだろ

[雑談] シャルロット : ふふっ、システムに人気があるのは嬉しいことね!

[雑談] : 面白そう面白そうと思いつつもう数回乗りそびれてるのは…確かにおれだが…

[メイン] ゼオ : 「うむ、わざと表向きの役割を逆にしておいて犯人を油断させる作戦はじわじわと効いてくるはずだ。よろしく頼むぞシャルロット助手」

[雑談] シャルロット : 悲しいでしょ

[雑談] : ちょっと待て立場入れ替えるのなんのフェイクだよ…

[雑談] GM : もうひとりGMがいるからそっちに頼むのも手かもしれない

[メイン] シャルロット : 喜んで!と返事をして、新聞社の玄関扉を元気よくくぐる。

[雑談] ゼオ : 半分ぐらいはおれが目立ちたいだけのつもりでやろうと思ってるけど

[雑談] シャルロット : フタリソウサでは実際の探偵助手とは別になんか表向きの探偵ってのが設定できるらしいわ
それでゼオさんの方がハッタリ上手そうだったから

[メイン] ゼオ : というわけで大谷の家に向かってみよう

[雑談] GM : ああ。今回は立場が入れ替わってるからどんな感じになるか楽しみだろ

[雑談] : へ〜!面白そう面白そう面白そう

[メイン] GM : あなた達は手紙に記されていた場所へと向かう。
大谷の自宅が見えてきたところで、誰かがあなた達に向かって手を振っているのがわかるだろう。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : ブンブン。

[メイン] シャルロット : 「あれは……!」

[メイン] ゼオ : 「あの男…ファンかな? 手を振り返してみよう」
振り返す

[雑談] : のなみ…のなめ…noname?

[雑談] シャルロット : IQ280

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 手を振り返すと、ニコリと笑ってあなた達へと近づいてくる。

[雑談] ゼオ : IQ280

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「初めまして、ゼオさんでお間違いないでしょうか?」

[雑談] シャルロット : あなた探偵になる気はないかしら

[メイン] ゼオ : 「ああ、確かにおれがゼオだが…何か用かな?」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「ああやっぱり。聞いていた通りの風貌だ」
ひとりでうんうんと頷いて

[雑談] シャルロット : (なんて言われてたんだろう風貌……)

[雑談] ゼオ : わざと目立つ風貌にした

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : コホンと咳払いをしたあとぺこりとお辞儀をして
「私、音海(おとみ)出版で大谷洋介の担当編集をやっております野波貴彦と申します」

[雑談] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 表向きの探偵だから世間ではそれなりに有名なんだと思う

[メイン] ゼオ : 「ああ、貴方が…ちょうどいま大谷さんのところへと向かう所だったのですよ」
社会人同士の話になるなと思い口調を切り替える

[雑談] ゼオ : まあ見た目的にも目立ちそうだしな

[雑談] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 高校生探偵の工藤新一も有名だしね

[メイン] シャルロット : 「編集の野波さんですね……今回の取材の仲介、兼、助手を担当しているシャルロットです!先生の噂はかねがね伺っており、取材に快諾いただけて光栄です」

[雑談] ゼオ : 探偵もののお約束という奴だな

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「はい。恐らくこの道を通るんじゃないかと待ち構えていました」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : シャルロットの方に向き直って
「いえいえ、この度は急なお話にも関わらず、応じてくださり本当にありがとうございます」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「大谷先生のところへ訪れる前に、先に少しだけ申し上げておきたいことがありまして」
「彼は少々気難しい人でして。もしかするとご気分を害される事があるかも知れませんが、先生も悪い方ではありませんので……」

[メイン] ゼオ : 「なるほど…わざわざお気遣いしてくださりありがとうございます」

[メイン] ゼオ : 「まあ我々も探偵であると同時に記者です。気難しい方とのお話なんてよくあることで慣れてますよ」

[メイン] シャルロット : 「も、もう……!いえいえ、こちらこそ失礼のないよう留意いたしますから」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「あはは……そう言ってもらえると、私としても助かります。では大谷先生のところへ向かいましょうか」

[メイン] GM : 野波の口調や申し訳なさそうな様子を見るに、大谷と言う人間は面倒な性格をしているようだ。やや身構えつつも、今更断る事も出来ない。

[メイン] ゼオ : 「ええ」

[メイン] シャルロット : 「お願いします!」

[メイン] GM : やがてあなた達は、たまり場から車で1時間ほどの場所にある大谷の仕事場兼自宅に到着した。一見すると普通の二階建ての一軒家である。

[メイン] GM : 案内する野波のあとに続いて玄関の方へと向かう。
すると、そこには既に二名の先客がいた。

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「ああ、野波さん。今日もお仕事ですか?」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「お疲れ様です。そちらの方は?」

[メイン] GM : 穏やかに微笑んだ女性と、眼鏡を掛けた若い男性は、あなた達に視線を向けた。

[メイン] ゼオ : 「本日招待を受けてまいりました探偵のゼオと申します」

[メイン] シャルロット : 「同じく、助手のシャルロットです!探偵業の資料として、大谷先生と対談させていただくこととなりまして」

[メイン] GM : あなた達が素性を明かすと、二人は少し驚いた様子を見せる。

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「探偵さんですか、まさかこんな所でお会いするとは……西中誠と申します。大谷とは学生時代からの友人でして」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「まあ、探偵さんなんて初めてお会いしました!私は河内裕美、大谷の恋人です」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 河内と名乗った女性は、興奮した様子で手帳と万年筆を取り出すと「サインを貰えませんか?!」とあなた達に頼んで来た。

[メイン] ゼオ : 「それぐらいお安い御用です」
サインを書く

[メイン] シャルロット : 「あはは、嬉しい限りです……とはいえ、公開になるまでこの件はご内密にお願いしますね」

[メイン] GM : 二人はシャルロットの言葉にこくりと頷いて

[メイン] GM : ゼオは河内の頼みに応じ、万年筆を受け取って彼女の手帳にサインをした。
鮮やかな夜空色のインクが紙上に走る。

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「これ、綺麗でしょう?『七つ星のリフレイン』をイメージした限定色のインクなんです」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「私が文房具好きだからって、洋介が贈ってくれたんですよ……一去年、ね」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 河内はそう言って笑った後で、僅かに表情を曇らせた。

[メイン] シャルロット : 「へぇ〜!確かに鮮やかで綺麗……うん?」

[メイン] ゼオ : 「それはそれは…愛されてるのですね。羨ましい限りです」
ん?と思ったがあまりに気にせずスルーする

[メイン] GM : その理由を問うより先に、野波は仕事場に入ろうと玄関のドアに手を掛けた。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「……あれ、鍵が掛かってない。変だな、出る時に掛けたはずなんだけど……」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「大谷先生、只今戻りましたー」

[メイン] シャルロット : 「おっと……では、これから始まるようなので私たちも失礼しますね!」
野波編集の元に戻ろうとする

[メイン] ゼオ : 「それでは…」
そう言って野波の近くに向かう

[メイン] GM : 野波が何度も玄関から呼びかけるが、返事はない。
仕事に熱中しているのだろうか?しかし妙だ。

[メイン] GM : 玄関先で5人の人間がワイワイと話をしているにも関わらず、家主である大谷は「仕事場」だと言う奥の部屋から顔を覗かせもしない。

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「おかしいわね、洋介はこう言う時『うるせえぞ!』とか怒鳴りそうなのに」

[メイン] シャルロット : わ、それは失礼……と、口を押さえるポーズをとる。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 河内の声に、野波は頷く。
「そうですね、ちょっと様子を見てみましょうか」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「大丈夫ですかね?また癇癪起こしてインク瓶でも投げつけられたら、堪ったもんじゃない」

[メイン] GM : 西中の「インク瓶を投げつける」と言う言葉を聞くに、大谷と言うマンガ家は身内の間では「厄介な人物」として通っているようだ。

[メイン] ゼオ : どうやらかなり気難しい人物のようだなと思い静観する

[メイン] シャルロット : ……さっきの話に誇張はなかったみたいね。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「…あはは。もしかしたら居眠りでもしてるのかもしれませんね。どうぞ」
そう言いながら、あなた達二人を大谷の仕事場へ入るように促す。

[メイン] ゼオ : 「わかりました。入ってみましょう」
恐る恐る入ってみる

[メイン] シャルロット : 「いいんですか? では……」
念の為、眼前を守るように腕を前に出しながら

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「ええ。大谷先生からのたってのお願いですし……先生!お客様をお連れしました!」
軽くコンコンと仕事場の扉をノックする。

[メイン] GM : それでも返事は無かった。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「…?先生、入りますよ」
やむなく、野波がドアを開ける。

[メイン] GM : その瞬間あなた達の目に飛び込んで来たのは、包丁で背後から心臓を一突きされ、仕事用の椅子から転げ落ちた状態で絶命している男の姿だった。

[メイン] GM : 部屋の窓は開けられており、床には複数の描きかけのマンガ原稿、倒れたインク壺、そして鮮血とインクが飛び散っている。

[メイン] GM : 一目で殺人事件現場だと分かるような状況であった。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「うっ…わあああああ!?!?!?!?」
その場にドタンと尻餅をつく。

[メイン] ゼオ : 「おわァアアア~~っ!!!」
いきなりの状況に叫ぶ

[メイン] シャルロット : 「…………っ!!?」

[雑談] シャルロット : 表向きの探偵がいきなり情けない叫び声上げててなんかだめだったわ

[雑談] ゼオ : これって警察呼んだ方がいい気がするけど探偵ものなら呼ばない方がいいのか?

[雑談] シャルロット : ……いいんじゃない? どうなんだろう……

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「…おっ、大谷先生!?」
震え声で目の前の遺体に声をかけるも返事はない。

[雑談] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : PCがやらなくても河内さんが通報します

[メイン] ゼオ : 「お、落ち着け。見たところ…もうた、助からん」

[メイン] ゼオ : 「ここにはもう誰も入らないで。け、警察を呼んでみよう」
思いっきり震え声だった

[メイン] シャルロット : 「…………!」
「そっ、そうですね……明確に何かあった状況、現場保持が肝要です!」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「わっ、わかりました……私は警察に通報を……」
血まみれの現場から踵を返して外へと駆けていく。

[メイン] シャルロット : …………。大丈夫かしら、ゼオさん……?

[メイン] ゼオ : 「はあー…はあー…よし…」

[メイン] ゼオ : 「もう大丈夫だ。わざと叫んだり声を震えさせてたがこれぐらいで…はあ…いいだろう…」
まあ何とか立ち直った

[メイン] シャルロット : 「…………。れ、冷静な判断だったと思います……というか無理もないんじゃないでしょうか、いきなりこんなこと……」

[メイン] ゼオ : 「そうか…そうだな。うん。いやさっきのは本当にわざとだ。安心しろ」

[メイン] シャルロット : 「……」

[メイン] シャルロット : ふぅ……と、こちらも一呼吸おいて。
「……でも、誰がこんなことを? 下の階には先生の奥さんにご友人がいらっしゃいましたよね。二人の目を盗んで侵入するのは……」

[メイン] ゼオ : 「……まずい普通に考えたらあの二人の共犯の可能性が高い」

[雑談] GM : 話が済んだら警察が来るまでに初動捜査が行える
その前に探偵PCのシャルロットには知ってたカードを開示する

[雑談] シャルロット :

[雑談] シャルロット : わかったわ!

[メイン] ゼオ : 「おれ達も下に降りてみて野波さんの安全を確保しよう」
そう言って下に降りて行った

[メイン] シャルロット : 「…………ちょっと待って!」

[雑談] ゼオ : まずい初動捜査のはずなのにおれが現場から離れようとしている

[雑談] シャルロット : まずい反論できないから止めにくいわ

[雑談] GM : シャルロットが指示するから大丈夫

[メイン] GM : 警察が来る前に初動捜査を行える。
使用する技能は【変化】【外見】です。

[秘匿(GM,匿名さん)] 知ってたカード① : 人気マンガ家である大谷洋介が殺害された。
大谷の死体はペンを強く握りしめており、近くにはインクのこぼれた原稿と、倒れたインク壺が落ちていた。死んだ際にインク壺を倒したのだろうか。

だが、現場には妙な点がある。原稿にこぼれたインクは、「①」ように見えるのだ。
更に妙な点は、原稿にこぼれているインクそのものだ。
マンガ家は一般的に、「②」を使う事が多い。
しかし、原稿の上に飛び散っているのは「③」のようである。
「②」は速乾性および耐水性がある一方、消しゴムを少し掛けた時などに色が薄れやすいと言う特徴がある。それで「③」と区別できるだろう。

大谷の作業場であるアパートには、「③」は置いてないようだ。
とすると、犯人が原稿上にしたためられた何らかの不都合な真実を隠匿するために、インクをぶちまけたのだろうか?
だとすると「④」を持っている人物が怪しい。
「③」は乾きにくく色が濃いため、「④」などに使われる事が多いからである。
ところで、漫画原稿用紙には厚い種類と薄い種類がある。
大谷は薄い方を使用していたようだ。だからインク塗れのこの原稿を『❺』と、おそらくそこに書かれた真実が浮かび上がるだろう。

[秘匿(GM,匿名さん)] シャルロット :

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 初動捜査で調べられるのは「①」になる

[メイン] ゼオ : 「! お前がそういうってことは……」
「わかった。待ってみよう」
きっと何か引っかかるものがあったのだと思い待ってみた

[秘匿(GM,匿名さん)] シャルロット : わかったわ

[雑談] GM : 初動捜査だと探偵PCと助手PCは有利を得てるのでチャパレの有利の方を振れる

[メイン] シャルロット : 「そもそも野波編集なら、二人に疑われずに部屋に入ることができるし……まだ二人が犯人って決まったわけじゃない。」
「……それに、これ以上に今何かしようとしたら、それこそ自分が犯人だって主張するようなものよ。おそらくは大丈夫だと思う……」

[メイン] ゼオ : 「シャルロットの勘はよく当たる。きっとそうだろう」

[メイン] シャルロット : …………少し照れくさそうにしつつ。

[メイン] シャルロット : 「……それより、あれ。おかしいと思わない? 私たちが入った時から現場の状況は変わってないはずよね……」

[雑談] シャルロット : そういえばタメにするタイミングなかったからここにしようかしら

[雑談] ゼオ : やってみよう

[メイン] シャルロット : 部屋にそっと足を踏み入れ、インクのこぼれ落ちた原稿を指差す。

[メイン] ゼオ : 「それがどうしたんだ?」

[雑談] シャルロット : この辺で判定かしら? GM

[メイン] ゼオ : 指摘されても何がおかしいかわからないようだ

[雑談] GM : いいよ

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 大丈夫だと思うけど、知ってたカードでなんかあったら聞いてくれ

[雑談] シャルロット : うわ!
チャットパレットに○dtとか○asとか書いてるからそれで判定できるわ
今回は無条件で有利判定ね

[秘匿(GM,匿名さん)] シャルロット : うん、ありがとう!
頼りにしてるわね

[雑談] GM : ああ。
探偵はシステムで有利を、助手はアクションで有利を得てる

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : わかった

[雑談] ゼオ : ああおれの場合は、気合を入れるって奴か

[雑談] GM : そうそう

[雑談] シャルロット : そうね!

[メイン] シャルロット : では判定!

[メイン] シャルロット : 3dt 有利 3DT(6,5,7) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)

[メイン] ゼオ : 3as 有利 3AS(5,2,3) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)

[メイン] GM : キーワード「①横から飛び散ったのではなく、上から垂らした」を獲得。

[雑談] GM : 相変わらずスペが出やすいシステムだ…

[雑談] ゼオ : この場合だとおれが余裕二点と感情一個か

[雑談] シャルロット : 余裕2点ゲット!助手のライフみたいな感じね

[メイン] system : [ ゼオ ] 余裕 : 3 → 5

[雑談] GM : ああ。
探偵から助手への感情だから、初動捜査でシャルロットがゼオをどう思ったかって感じだな
こうやって事件中に感情が貯まるんだけど、それをリソースにフタリソウサのアクションを行って重要キーワードを開けるのがこのシステムの醍醐味

[雑談] ゼオ : ああ獲得するのおれじゃなくてシャルロットの方か
わざと間違えた

[メイン] シャルロット : 「この原稿、上からインクを垂らしたような染み方をしてる。……ほら、近くにインク壺が倒れて、床にもインクが染みてるでしょ……」
インク壺と原稿を交互に指して

[メイン] ゼオ : 「言われてみれば確かにそうだな…」
顎に手を当ててしげしげと見る

[メイン] シャルロット : 「でしょ。……でも、それならこう横から、流れたようなインクの染み方になるはずだと思わない?」

[メイン] ゼオ : 「あっ、これは変だな」

[メイン] シャルロット : こくり、と頷く。
「…………。犯人がそうしたのか、わざとそんなことをしたのか……」

[メイン] シャルロット : 「……今ひとつ言えることは、少なくとも……これがただの殺人じゃなくて、何か深い謎を孕んだ事件だってことよ!」

[メイン] ゼオ : 「そうなるとおれ達の出番ってわけか…やってみるしかなさそうだな」
事件解決に向けて気合を入れた

[雑談] シャルロット : あっ、このくらいでいいかしら!
感情、感情……!

[雑談] シャルロット : ゼオはうまいこと合わせてもらえてありがたいわね……

[雑談] GM : わかった
シャルロットが感情を獲得したら捜査フェイズへ移行するぞ

[雑談] ゼオ : わかった

[情報] シャルロット : ー なんか慌ててなかった……?

[雑談] ゼオ : シャルロットの方もいい感じにおれを引き留めたり探偵ロールしてくれてありがたかっただろ

[雑談] シャルロット : うわ!

[メイン] GM : あなた達が現場を軽く見て回っていると、すぐに警察がやって来ます。

[メイン] GM : 警察は一旦あなた達全員を現場から出させると、外で事情聴取と調書を取り始めました。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 野波は胸ポケットから万年筆を取り出し、警察の書類にサインをしながら落ち着かない様子で話をします。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「確かに自分は先生に100万円以上のお金を貸していました!返済を渋られていたのも事実です!ですが、そんな理由で殺したりなんかしませんよ!」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 河内は先程使っていた万年筆のペン先を震えさせながら書類にサインをしつつ、

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「私じゃありません、私は洋介を憎んでなんかいません……浮気されても、結婚の約束を反故にされかけても、それでも私は洋介を愛していたんです……」
と涙ながらに答えます。

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 西中は警官からボールペンを借りてサインをした後で、顔面蒼白になりながら訴えます。

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「お、俺には殺す動機なんか無いですよ。だって、大学卒業から5年も会ってないんですよ?最近、あいつのマンガを読む機会があったから、久しぶりに顔を見たくて立ち寄っただけで……」

[メイン] GM : 警察は、
「凶器は大谷の自宅キッチンにあった包丁であり、背後から騒がれずに一突きしている事から顔馴染みの犯行だと考えられる」
「あなた達を迎えに行く前に、野波が一度大谷の家に立ち寄る姿が目撃されている」
と言う理由で、野波を重要参考人としているようです。

[雑談] GM : >背後から騒がれずに一突き
なんでおれはこれで笑ってるんだろう

[雑談] シャルロット : だめだったわ

[メイン] GM : ここで調査の障害を決定し、【捜査困難レベル】を「2」に設定します。

[雑談] ゼオ : 大谷といいところどころ赤髪に毒されてるだろこのシナリオ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 捜査フェイズ

[雑談] GM : 調査の障害を考えてくれ(^^)
フレーバーみたいなものだから徹夜明けで眠いとかでもいいよ

[雑談] シャルロット : まずいわ……伏線が回収されてる……
いいんじゃない?

[雑談] ゼオ : それで行ってみよう

[雑談] GM : わかった
それじゃあおれが作成してる間にシチュエーション捜査かたまり場の休憩か選んで、シチュエーション捜査をするなら盤面右端のやつから捜査に使えそうなシチュエーションを選んで欲しい

[雑談] シャルロット : (右側チャットで隠れて見えてなかった間にESが追加されてる……)

[雑談] ゼオ : 細かいところまで気が回ってるだろ

[雑談] ゼオ : とりあえず休憩するタイミングでもなさそうだからシチュエーション捜査でいいんじゃないか?

[雑談] シャルロット : ええ。
私はとりあえず現場調査が必要だと思うのと、あと私だけ見える「知ってたカード」の内容が現場から拾えそうだからそこを見ようと思うわ

[雑談] ゼオ : じゃあ【現場にて】ってやつか

[雑談] GM : 探偵PC、助手PCのどちらから先でもいいからシーンプレイヤーを選んで何をやるか宣言してくれ…の前に探偵は異常な癖か

[雑談] シャルロット : そうね!
私の記憶だとこの1行動を探偵・助手の二人分(+任意タイミングでのフタリソウサ)をやって1サイクルだから
このあとゼオがやりたい行動を考えておいていいと思うわ

[雑談] シャルロット : 異常な癖……

[雑談] GM : >[雑談] GM : まず探偵は異常な癖を決めるダイスを振る。
>その後シーンプレイヤーを決め、シチュエーション捜査か、たまり場での休憩を選ぶ。
>それをそれぞれやって行動済みになると、捜査困難レベルに応じた余裕を消耗し、次のサイクルへと移る。
前回のログから拾ってきた

[雑談] シャルロット : うわ!

[雑談] ゼオ : うわ!

[メイン] シャルロット : 異常な癖ダイス!

[メイン] シャルロット : 1d6 (1D6) > 1

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 『❺』は「①~④」の全てを開示した状態でフタリソウサで開けられる

[雑談] シャルロット : > 1. 矢継ぎ早に質問をぶつける
……作戦変更!尋問の方が良さそう!

[雑談] ゼオ : そうなると…【なぜ?】だな

[秘匿(GM,匿名さん)] シャルロット :

[雑談] GM : ゼオはこのシャルロットの異常な癖を見てどう思ったかの感情を得る感じだな
>③サイクル終わりに助手が探偵に対する感情を1つ獲得する。

[雑談] ゼオ : なるほど

[雑談] ゼオ : サイクルの終わりだから一通り捜査が終わったらってことだな

[雑談] GM : あっ、シーンごとだった🌈
参考サイトが面倒だからってサイクル終わりにしてやがる…

[雑談] シャルロット : > そうなると…【なぜ?】だな
その通り!理解が早くて助かるわ!
【向こうから】とか【VS容疑者】でもいいわね

[雑談] シャルロット : 🌈

[雑談] ゼオ : 🌈
わざと変えた
ルルブを買ってない奴を炙り出したかった

[雑談] シャルロット : こわい

[雑談] GM : 基本的に探偵から助手への感情はゼオの判定に成功orたまり場での休憩
助手から探偵への感情はシーンごとorたまり場での休憩で得られる

[雑談] ゼオ : なるほど…そうなるとおれは結構感情を獲得できそうだな

[雑談] GM : 感情をリソースにして【フタリソウサ】アクションを行えるから結構大事なんだよね

[雑談] シャルロット : ……GM、【なぜ?】ってNPC出てくるっけ……?

[雑談] GM : 【なぜ?】・1の「移動ルート」犯人の目星をつけるけど、会話はないかな
基本的に【なぜ?】はNPCとの会話はないと思う

[雑談] ゼオ : ならVS容疑者とかの方がいいのか…?

[雑談] GM : あと異常な癖は警察や助手に対して行ってもいいからね

[雑談] シャルロット : わかったわ!
うん。異常な癖が尋問用みたいだし、【VS容疑者】にしようかな

[メイン] シャルロット : EVV VS容疑者 VS容疑者/イベント表(6) > 鬼の居ぬ間に(P.194)  その容疑者の元を訪ねたとき、偶然にも席をはずしていた。  これはチャンス。  そう思ってしまうのが、探偵の悲しい性だ。

[雑談] シャルロット : ……いないじゃない!!

[メイン] ゼオ : まずいよりによってNPCが出なさそうな奴だ

[雑談] GM : おらんやんけ

[雑談] シャルロット : まあいいでしょう
質問をぶつけるとしか書いてないしいざとなったらゼオにぶつけようかしら

[雑談] ゼオ : まあダイスで出た以上はしょうがないだろ

[雑談] GM : どのキーワードを得たいか言ってくれたらおれもシチュエーションに合った方法で見つけさせるだろ

[雑談] シャルロット : それはそう
悪いわね(Thanks.)

[雑談] シャルロット : 私はどれでもいいよ〜!
やりやすそうなのに任せるわ

[雑談] ゼオ : キーワード…おれにはわからん

[雑談] シャルロット : ③とか④とかかしら?

[雑談] ゼオ : それで行ってみよう

[雑談] GM : わかった
どっちも行けそうだろ
文脈的には③かな

[雑談] シャルロット : わかったわ!
容疑者……となると③を暴くのに誰が都合がいいかしら
その人のところに行くわね!

[雑談] ゼオ : ああキーワードって知ってたカードに書いてる奴だからそりゃ助手にはわからんか

[雑談] シャルロット : ええ
ダイスで決めちゃったけど、もし次やることがあればぜひ探偵もやってみてちょうだい!

[雑談] GM : ん~…③の持ち主を特定するとあれだから…証拠品が落ちていた感じで

[雑談] シャルロット : OK!
じゃあ誰かに質問に行こうと思ったらなんか落ちてた感じね!

[雑談] GM : そうそう!そんな感じでよろしく

[雑談] ゼオ : 探偵もなかなか楽しそうだな…次があったらやってみよう

[雑談] GM : 助手は知ってたカードの内容がわかっている探偵の指示に従いながら捜査RPする感じだな

[メイン] シャルロット : 「ふぅ、長かった……取材される側の立場はあんまり慣れてないんだけど……」
んっ……と伸びをする

[雑談] ゼオ : なるほど…初心者だと助手の方がやりやすそうだからchoiceはいい選択してくれただろ

[メイン] ゼオ : 「まあ仕方あるまい。何せいきなり殺人事件が起きた上におれ達は第一発見者だしな」

[メイン] シャルロット : 「……それもそうね、ゴシップ記事なんかとは訳が違うもの。」
「後半は『この事件、警察の見解は? 犯人像は?』『著名な漫画家ということでしたが、世間の反響はどうなるでしょうか?』なんて聞き返して無理やり退散させてたけど……」

[雑談] シャルロット : なるほど……!ならよかったわ!

[雑談] GM : 上手く異常な癖を消化したな…

[メイン] ゼオ : 「おかげで助かった。感謝しよう」
……あの癖がまた出たかと思いつつも

[雑談] シャルロット : ほんとはRPに盛り込みたかったけど難しいもの……!許して!

[雑談] ゼオ : お前なら…いい

[雑談] GM : choice 許す いいよ (choice 許す いいよ) > いいよ

[メイン] シャルロット : …………。視線に気付き、こほん……と咳払い。
「ま、まあ……ともかく、これで私たちも自由に動けるようになった。まずは聞き込みかしら、警察の見立てているようにこの家の関係者が怪しいのはまず間違いないもの」

[メイン] ゼオ : 「うむ…流石に外部犯の可能性は低いだろうな」

[メイン] シャルロット : 「ええ、私もそう思うわ。……すみませーん、少しお話を……」

[雑談] シャルロット : やさしい

[メイン] GM : 容疑者の3人の元を訪れるも、ちょうど席を外しているようだ。
周りを見ればそれぞれ警官から事情聴取を受けていた。

[メイン] ゼオ : 「今は話を聞くのは無理そうだな…」

[メイン] シャルロット : 「……そうみたいね。あっちも苦労してそう……」
残念そうに肩を落とす

[雑談] GM : この判定は使用する技能はなし、シーンプレイヤーのみの判定になるって書いてある

[雑談] シャルロット : えっ……てことは、私の通常判定?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] シャルロット : う……2dtかぁ……

[雑談] GM : 探偵は10面ダイスが振れるから…

[雑談] シャルロット : わ……わかったわ!
とにかくやってみるわね!

[メイン] ゼオ : 「話を聞くには終わるのを待つしかないか…」
どっかりとソファにでも座る

[メイン] シャルロット : ……人の家なのにちゃっかりしてるわね。
「そうね。現場も警察が調査中、下手に入るのも……」

[メイン] シャルロット : では判定!

[メイン] シャルロット : dt 通常 DT(3,9) > 成功

[雑談] ゼオ : よくやった!

[雑談] シャルロット : ふぅ……!危なかった……

[メイン] GM : シャルロットが残念そうにしていると、地面に何かが落ちていることに気がつくだろう。
それはインク瓶のようだ。誰かの落とし物だろうか…?

[メイン] シャルロット : 「……? これ……」
拾い上げるわ!

[メイン] GM : 拾い上げてみると、それは製図用インクの瓶のようだった。

[メイン] GM : キーワード「③製図用インク」を獲得。

[メイン] ゼオ : 「それはインクか…現場にもインクの変な痕跡があったが関係あるのか…?」

[雑談] シャルロット : あっ……そういえばGM、【膨大なデータベース】をどちらかで使用してキーワードを追加取得しようと考えてるんだけど……
このタイミングと助手のシーン、どっちがいいかしら?

[雑談] GM : このタイミングがいいかな

[メイン] シャルロット : 「ううん……確かに、原稿についていたインクの出どころがインク壺と別なら……可能性はあるかも」

[雑談] シャルロット :

[雑談] シャルロット : >コスト:2
>重要でないキーワードを獲得したときに使用できる。
>さらに重要でないキーワードを1つ獲得する。このアクションは1回のセッションにつき1回まで使用できる。
ゼオ、余裕2点消費しても大丈夫かしら……!

[雑談] ゼオ : やってみよう

[雑談] シャルロット : うわ!ありがとう!
流石は相棒ね、太っ腹だわ!

[メイン] system : [ ゼオ ] 余裕 : 5 → 3

[雑談] GM : 一応メインで宣言してくれ

[メイン] シャルロット : ……ここで探偵アクション【膨大なデータベース】を発動するわ!
助手の余裕を2点減らして、追加でキーワードを獲得!

[メイン] GM : 製図用インク……それを見た瞬間、記者でもあるあなたは簡単に閃くことだろう。

[メイン] シャルロット : 普段から使ってるものね!

[メイン] GM : それは主に万年筆に使われるインクだと。

[メイン] GM : キーワード「④万年筆」を獲得。

[メイン] シャルロット : 「…………。」

[メイン] シャルロット : 「……ねえゼオ。製図用インクといえば、私たち記者がメモを取る時によく使うアレ……」

[メイン] ゼオ : 「ああ、これか?」
万年筆を出す

[メイン] シャルロット : 「そう、それ!製図用インクは乾きにくくて色が濃いから、万年筆なんかに使われることが多いって聞いたわ。漫画なんかに使うと滲んじゃったりするけど……」

[メイン] シャルロット : 「……ところで、万年筆といえば……最近どこかで見た気がしない?」

[メイン] ゼオ : 「そういえばサインをする時に…」
河内裕美の万年筆を思い出す

[メイン] シャルロット : にっ、とした笑顔で頷く。
「ご名答!……それに、警察が調書を取ってたときも見た覚えがあるわ。だからきっと、このインクは……」

[メイン] ゼオ : 「あの特別製のインクと同じものだということか…?」
サインを書いた時のインクの夜空色を頭に浮かべる

[メイン] シャルロット : 「……ううん……推測だけど、多分その逆だと思う。」
「河内さんはあの特別製インクを使ってるから、こっちの普通の製図用インクを使う必要はないはず。だから、きっとこれは調書を取る時に万年筆を使ってた、野波編集のものじゃないかしら……」

[メイン] シャルロット : 普通のインクかどうか、一応中を確認してもいいかしら?

[メイン] GM : 瓶の中身を確認すると普通のインクのようだ。特にこれといった不自然な点はない。

[メイン] ゼオ : 「やはり普通のインクか…シャルロットの推理が当たってそうだな…」

[雑談] シャルロット : ……多分ここで確認できるのはこれくらいだと思うし、ゼオが問題なければ次に進もうかな!
私は推理が合ってるかもう怪しいけど……ゼオにカードを見せられないのがちょっともどかしい……!

[雑談] GM : シーンを終えるならゼオがシャルロットへの感情を獲得してシーンプレイヤーの交代になる

[メイン] シャルロット : 「ええ。……でも、ゼオの今言った……あの夜空色のインクにも、何か秘密がありそうな気がするのよね……」
サインの時の河内さんの顔を思い出して

[雑談] シャルロット : わかったわ!

[雑談] ゼオ : わかった

[メイン] シャルロット : 「いい具合に取り調べもひと段落つきそうだし、次の調査に進みましょうか」

[メイン] ゼオ : 「そうしてみよう」

[情報] ゼオ : + なかなか目ざとい奴だ

[雑談] シャルロット : えへへ……

[雑談] ゼオ : じゃあ次はおれか…シャルロットの発言的にはVS容疑者続行のような気もするが…異常な癖をまず発動させないとな

[雑談] シャルロット : あっ……そうだった、忘れてた!ありがとう!

[雑談] GM : ああ。
シャルロットが異常な癖を振ったらゼオがやること決めてほしい

[メイン] シャルロット :

[メイン] シャルロット : 異常な癖発動!

[メイン] シャルロット : 1d6 (1D6) > 5

[雑談] GM : シャルロットにはカードが見えてるから指示した方がいいかも

[メイン] シャルロット : 5. 異常な癖・パートナーと…表!

[雑談] ゼオ : まあ特に問題なさそうならVS容疑者続行にしてみようとは思うが…

[雑談] シャルロット : うーん……ざっくり言うと、調べる内容は『漫画家の一般的なインクについて』なのよね
だから現場を見るか、恋人である河内さんにインクについて話を聞くかしたいわ!

[雑談] シャルロット : うん、VS容疑者で問題なさそう!

[雑談] GM : シャルロットはもう一回表を振ってくれ(^^)
SHWP パートナーと……表

[メイン] シャルロット : SHWP パートナーと……表 異常な癖・パートナーと……表(2) > パートナーを置いて先に行ってしまう

[雑談] シャルロット : 🌈

[雑談] ゼオ : 🌈

[雑談] シャルロット : ゼオさん……!
後は……頼んだわよ……!

[雑談] GM : これはゼオ一人の捜査になりそうだな

[雑談] ゼオ : つまりシチュエーションは助手のみ捜査ってことになるのか?

[雑談] GM : まぁ別角度から捜査してるでもいいんだけど
シチュエーション表次第でさっきみたいに単独の判定になる可能性はある

[雑談] GM : 基本的にはシーンプレイヤー関係なく探偵と助手のそれぞれが判定できるんだけどね

[雑談] ゼオ : まずい本書って書いてある奴をおそらく持ってない
やっぱりVS容疑者にした奴がよさそうだな…

[雑談] GM : 本書はサプリだから無視していい
チャパレに登録してあるやつを使ってくれ

[雑談] シャルロット : あっ、それはVS容疑者でいいと思うわよ!

[雑談] ゼオ : わかった
振ってみよう

[メイン] ゼオ : EVV VS容疑者 VS容疑者/イベント表(2) > ゆさぶり(P.190)  その容疑者は、何かを隠していた。  目立った嘘をついているわけではない。  だけれども、何かを隠している。探偵には、そう見えた。

[雑談] シャルロット : 合いそう!

[雑談] GM : 公式から拾ってきたサマリーなのになんでサプリ準拠なんだ?

[雑談] シャルロット : えっ、そうだったんだ……

[雑談] GM : ああ。
わかりやすいかなって思って今回から新しく盤面に貼り付けた

[雑談] シャルロット : (そういえばゼオさん、初めてなのにちゃんとルルブ持ってるのめちゃくちゃ偉いわね…!)

[雑談] シャルロット : へ〜!ありがたいわ!

[メイン] ゼオ : 「よし、取り調べは終わったようだ。さて誰から話を聞きに…」
ゼオがシャルロットに話しかけようとすると

[雑談] GM : 得意なシナリオ/苦手なシナリオが記載してあるから迷わないで済むんだよね

[雑談] ゼオ : 前クトゥルフの謎解きの参考に使えるらしいって聞いて買ってみようってなってやった
んでも使えるかは一切が謎のままだな

[雑談] GM : へ~!……使えるかなぁ!?

[メイン] シャルロット : 「よし!見逃しがないか、私はもう一回現場を見てくる!警察の数人がなによ!」
「……っと、ゼオさん!河内さんへの確認をお願いしてもいいかしら!それじゃ!」

[メイン] シャルロット : 言うなり、だーっと階段を駆け上がっていく。

[雑談] GM : あ~…この判定2つ使用するやつか

[雑談] シャルロット :

[メイン] ゼオ : 「お、おい」
行ってしまった

[雑談] GM : 変化とおれが指定する技能が必要

[雑談] シャルロット : ……探偵いないとキツくない!?

[メイン] ゼオ : 「……わざと行かせた!あいつならきっとやってくれるだろう」

[雑談] GM : 両者で1つずつ振って成功でキーワード明かす

[雑談] GM : ああ。
だから先に聞き込みにいってゼオが追いつくとかでもいいよ

[メイン] ゼオ : 「おれはおれの仕事をやってみよう」
というわけで河内に話を聞きに行く

[雑談] GM : 逆パターンでもいいか
ゼオが話している最中に駆けつけるとか

[雑談] シャルロット : なるほど……

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 河内はちょうど警官との事情聴取を終えたようで、疲れた顔をしながらその場に座り込んでいた。

[メイン] ゼオ : 「事情聴取は終わったようですね…疲れましたでしょう」
話しかける

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「……ああ。探偵さん、どうですか?そちらも捜査をしているようですが…」
ゆっくりと顔を上げてゼオの方を見る。

[雑談] シャルロット : (ここ聞くと紳士的でカッコイイのよね…!
ぜ、ゼオさんのシーンだし割り入って邪魔したくない気持ちも…!)

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 変化持ちはあなたなんですよね

[メイン] ゼオ : 「今のところは手がかりを集めている最中と言ったところですね…」

[雑談] シャルロット : それはそう

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「……そうですか。早く解決して洋介が浮かばれるといいのですが…」

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : このシチュエーションではシーンプレイヤーは好きなキーワードを1つ使って揺さぶりをかけることができます

[雑談] シャルロット : えっ……楽しそう……!

[メイン] ゼオ : 「ええ、まさかあの時サインしてた時にはこんなことになるなど思いもしませんでしたがこうなったからには探偵として全力を尽くしたいと思っています…」

[雑談] シャルロット :

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : シャルロットさんはルルブ持ってるならp190を参照してくださいね

[雑談] シャルロット : あー……なるほど……!
ってことは居合わせないと使えないわね……

[メイン] ゼオ : 「あ、サインと言えば……あの夜空色のインクってどういうものだったんでしょうか? 確か限定で特別なものらしかったようですが…」

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : そうですね
少し後ろから見ていたとかでも大丈夫だと思います

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : シャルロットさんの変化と、ゼオさんの技能でキーワードを手に入れる形にするので

[雑談] シャルロット : なるほど……
……ううん……よく考えたら私は向こう(現場)でキーワード取得しないんだし、即追い出されたことにするわ!

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「ええ。私もこんなことになるだなんて…」
「ああ、あれですか?私は色々なインクやガラスペンを集めるのが趣味なんですよ。それで…洋介がプレゼンとしてくれたんです」
大谷との思い出を振り返りながら少し嬉しそうな顔をして

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : わかりました

[雑談] シャルロット : ゼオさんに揺さぶってもらってたとこにちょうど合流しようかな

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : ゼオさんの技能は科学でいいかなって思いますね

[メイン] ゼオ : 「なるほど…プレゼントに送るとなるとなかなか手に入るようなものじゃなかったりするんでしょうか?」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「あれ?話していませんでしたっけ?『七つ星のリフレイン』をイメージした限定色のインクだって」

[メイン] ゼオ : 「いやまあ世の中には限定と言っても沢山あったりするものもありますからね。もしそうだったら私も万年筆を使う職業なんでちょっと欲しいななんて思ってたりして気になってたんですよね」

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : キーワード出しましたけどそっちですか…う~ん

[メイン] シャルロット : そのころ、ぎゃふん!なんて声を上げながら、ちょうど階段を降りてくる。
「もう……何が一般人立ち入り禁止よ!そっちは……」

[雑談] ゼオ : 探偵ものの助手、勘が鈍いんだよな

[雑談] シャルロット : 悲しいでしょ

[雑談] ゼオ : あれ?もしかして揺さぶりだから陽介との関係についてでも聞けばよかったのか…?

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「まぁそうですよね。私も彼にとっての唯一のものではなくて、替えがきく存在で……」
「あら?探偵さんも?でもこのインクは書きものには不向きなんですよ」

[メイン] ゼオ : 「え、そうなんですか? 私がサインした時はそんなふうに感じませんでしたが…」
前半の内容も気になったが、後半について聞くことにする

[雑談] 河内裕美(こうち・ゆみ) : その辺は聞かれても話しませんね
どんな方向でもキーワードに関した方向へ持っていきます

[雑談] シャルロット : 部屋の原稿にインクがかかってたから、殺した後にあなたが万年筆に使う製図用インクをこぼしたのでは?……みたいな?

[メイン] GM : では《変化》と《科学》を振ってくれ。

[メイン] ゼオ : ここで来たか!

[雑談] GM : シャルロットは結構ずけずけ聞くじゃん?

[メイン] シャルロット : 「……ん?」

[メイン] シャルロット : 来たね!《変化》持ちだから有利判定!
私からかな!

[メイン] GM : どっちからでもいいよ。

[メイン] シャルロット : はーい!ゼオさんは多分3asかな?お願いします!

[メイン] シャルロット : 3dt 有利 3DT(10,1,7) > 成功

[雑談] GM : ゼオには説明してなかった気がするけど
技能持ちなら判定に有利状態になる
持ってないなら通常振り
何かの影響で不利がついてると不利状態になる

[メイン] ゼオ : 3as 有利 3AS(2,1,3) > 失敗

[メイン] ゼオ : 🌈

[メイン] シャルロット : 🌈

[メイン] GM : ゼオ…!アクションが残ってるぞ…!

[雑談] シャルロット : 食らいつくがあ゛る゛よ゛!!!

[メイン] ゼオ : 食らいつくがあったか
やってみよう

[メイン] system : [ ゼオ ] 余裕 : 3 → 2

[メイン] ゼオ : で、なかなか目ざとい奴だを強い感情にする
これで振り直しができるはずだ!

[メイン] GM : わかった 来い。
10面体で振ってくれ。

[メイン] ゼオ : で、十面ダイスにできるから…

[メイン] ゼオ : 3dt 多分これだ! 3DT(4,5,2) > 成功

[メイン] シャルロット :

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「私もだけど彼って漫画描きだから、漫画用のインクをくれたので……乾くのが早いのはいいんですけどね」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 遠目から河内を見るシャルロットには彼女は嘘を言っていないように見えた。
そして科学的知識から、ゼオはそのインクの種類が思い浮かぶだろう。

[メイン] シャルロット : (……ふむ。それじゃ、分かってて万年筆にあのインクを使っていたんですね……)

[メイン] ゼオ : 「なるほど…あれは漫画用のインクだったんですね。確かに漫画家ならそちらの方が自然だ」

[メイン] GM : キーワード「②証券用インク」を獲得。

[雑談] シャルロット : 嘘を言っているように見えたに空目して危なかったです……

[雑談] GM : おれもシャルロット?????って一瞬なった

[雑談] シャルロット : ご……ごめんなさい(Thanks.)

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「ええ。だから探偵さんが使うならちゃんとしたインクの方がいいと思いますよ」

[雑談] GM : choice いいよ いいよ (choice いいよ いいよ) > いいよ

[雑談] シャルロット : 聖者でしょうか…?

[雑談] GM : まぁおれの書き方があれなところも大きいからな
日本語がおかしいGMですまない(Thanks.)

[メイン] ゼオ : 「まあ何事も適材適所という事ですな」

[雑談] シャルロット : き、気にするようなことはないですよ……!?

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : こくりと小さく頷く。

[雑談] ゼオ : "徹夜"は後でどころか今この瞬間もじわじわと思考力に効いてくるハズだから仕方ないだろ

[雑談] シャルロット : まずい現実に干渉してくるタイプです

[雑談] GM : とりあえずこれでシャルロットは大体はわかったはずだが

[雑談] GM : シーン終了と時に探偵への感情をゼオが獲得するからそれと同時にやれますぜ

[メイン] ゼオ : 「お話ありがとうございました。もしかしたら今のお話が事件解決の決め手になるかもしれません。それでは私は他の手掛かりを探してみます。では」

[雑談] シャルロット : うーん……万年筆の時点で怪しいのがそこなのに代わりは……
……あっ、証券用インク……そういうことですか!?

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「いえ、私も洋介との楽しかった思い出を振り返れたので……」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「……事件の解決、よろしくお願いします」
河内は深々と頭を下げてゼオを見送った。

[雑談] シャルロット : (実はなんとなくしか分かってません)

[メイン] ゼオ : 「ええ、やってみせましょう」
そう言って後ろで見てたシャルロットと合流しに行った

[雑談] GM : フタリソウサシーンで大体はわかるから…

[メイン] シャルロット : 「っとと……お疲れ様です、ゼオ先生。河内さんにお話を伺っていたんですね……」
「私の方からも、貴重なお時間ありがとうございました。究明に向けて尽力いたします」

[雑談] GM : 今回結構リソースカツカツで驚いてる
サイクル進めば心労が溜まるぞ

[メイン] シャルロット : …………大手柄よ、ゼオさん!

[雑談] ゼオ : こわい

[雑談] シャルロット : ウッ

[雑談] GM : フタリソウサシーンで重要キーワード獲得すればフェイズが進むから大丈夫
判定に成功さえすればいいだけだ

[雑談] シャルロット : じゃあ進みましょうか
メインで宣言しますね!

[雑談] GM : まだゼオの感情が決まってないんすがね…

[雑談] シャルロット : そうでした…🌈

[雑談] GM : さっきアクションに使ったからリソースないんだよおおおおお

[メイン] ゼオ : 「ああ何とか話は聞けたが事件の全貌はまだまだ見えんな…」
とりあえずこれでこのシーンは終わりにするか

[雑談] シャルロット : 本当にリソースカツカツなのね…!

[雑談] GM : 進行ペースは最速なんだけどね

[雑談] シャルロット : (最速……?)

[情報] ゼオ : - やってはみたが一人で話聞くの結構大変だったぞ

[雑談] GM : シャルロットが1シーンで2枚抜きしてるから1サイクル早めに片がつきそう

[雑談] シャルロット : >-やってはみたが一人で聞くの大変だったぞ
それはそう
お疲れ様よ…!

[雑談] シャルロット : ああ、確かに
コストは大きいけど1シーンカットできるのは強いわね……

[雑談] ゼオ : 1セッション1回だけというのも納得の強さだな…

[雑談] シャルロット : わかるわ……
……っと、それじゃ改めてメインでフタリソウサ宣言してくるけどいいかしら

[雑談] GM : ああ。
探偵と助手でそれぞれ感情を強い感情へ変えればいけますぜ

[雑談] ゼオ : やってみよう

[メイン] シャルロット :

[メイン] シャルロット : ──それじゃ、フタリソウサを開始するわ!
探偵と助手の感情をひとつずつ強い感情に昇華!

[メイン] ゼオ : おれはこれだな
「- やってはみたが一人で話聞くの結構大変だったぞ 」

[メイン] シャルロット : 私からは「ー なんか慌ててなかった……?」ね!

[メイン] GM : わかった。
フタリソウサシーンに入る。

[メイン] GM : さて、あなた達の捜査も進行中だが、警察の方も容疑者である三名の所持品の検査をしている。

[雑談] シャルロット : ……あっ、念のため言っておくけど……別に書き方に形式とかがある訳じゃないから、無理に合わせなくても大丈夫だからね!

[メイン] GM : そこであなた達もまた検査を受けながら三名に目を向けることだろう。

[雑談] ゼオ : わざわざ教えてくれるのありがたいだろ

[メイン] GM : 《外見》を振ってくれ。

[メイン] ゼオ : 二人とも持ってないということは通常振りか?

[メイン] シャルロット : ……そうね!

[メイン] GM : ああ。
不利はつかないから通常振り。

[メイン] ゼオ : as 通常 AS(2,4) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)

[メイン] シャルロット :

[メイン] シャルロット : dt 通常 DT(9,10) > 成功

[メイン] system : [ ゼオ ] 余裕 : 2 → 3

[雑談] シャルロット : よくやったわ!!

[メイン] GM : 三人の持ち物検査を見学していると、あなた達はふと違和感を持つだろう。

[メイン] GM : 野波・河内だけでなく西中の鞄からも万年筆が出て来たのだ。

[メイン] GM : 自分の筆記用具を持っているにも関わらず、先程警察の調書を書く際にボールペンを借りていたのは何故だろう?あなた達は疑問を持つ。

[メイン] GM : 所持品の検査を終えたあなた達は、次は証拠物件として現場に残されたマンガ原稿に目を向ける。

[メイン] GM : 一枚だけ、インクを意図的にこぼされたと見られる原稿。
恐らくこれは、犯人が「何らかの不都合な事実」を隠す為に、自身の万年筆のインクをぶちまけたのだろう。

[メイン] GM : 原稿を丸ごと持ち去らなかったのは、倒れたインク壺からこぼれたインクにより、床にシミが残ったせいだ。

[メイン] GM : その状態で床に落ちた原稿を拾って持ち去れば、原稿が落ちていた場所だけ不自然に汚れていない事から、持ち去られた原稿の行方を探されてしまうだろう。

[メイン] GM : また、一枚だけ持ち去っても「複数枚ある原稿の真ん中のページだけが無い」と言う事で、こちらも不審に思われるからだと考えられる。

[雑談] シャルロット : (……今更だけど、【食いしばる】の判定時にも余裕と感情増えるのかな?)

[メイン] GM : 普通なら、インクをぶちまけてしまえば紙の上に書かれていたものは読めなくなる。

[雑談] GM : スペが出れば増えると思う

[メイン] GM : だが、幸運な事に大谷は厚みの薄いマンガ用原稿用紙を使用していた。

[メイン] GM : マンガ用の原稿用紙には、厚いものと薄いものがあるのだ。

[雑談] シャルロット : あ〜〜……!メインなるほど…!
……だいぶ難しいわね!?

[メイン] GM : これならば或いは、下に書いてあったものを読み取ることが出来るかも知れない。

[メイン] GM : 書道の授業で、書き損じた箇所を二度書きしたり、上からなぞったりしたことはあるだろうか?

[メイン] GM : しかし半紙を裏返して軽く光に透かすと、その痕跡が浮かび上がってしまう。
同じように、原稿用紙も光に透かすと、インクが重なった部分が濃く浮かんで見える事があるのだ。

[メイン] GM : ちょうど現場にはトレース台がある。警察の目を盗んで、あなた達はインクに汚れた原稿を透かして見ることもできるが……。

[雑談] シャルロット : いえ、助手の判定は4以上で余裕と感情獲得だったと思ったから

[メイン] GM : 重要キーワード『❺光に透かす』を獲得。

[雑談] GM : あーそっか
10面体でdtの方使ったからか
それはどうなんだろう?

[雑談] GM : 光に透かしたら情報を出す
そのあとは真相フェイズだァ~!

[雑談] シャルロット : ……獲得できたらなんかループできそうな気もするわね……流石にダメかも

[雑談] シャルロット :

[雑談] ゼオ : まあいくらなんでも強すぎるな
とりあえず光に透かして見よう

[雑談] GM : ルルブのリプレイで使ってるかもしれないからあとで読んでおくんすがね…

[雑談] シャルロット : 時間もちょっと遅いしこのまま普通に透かしましょうか!

[メイン] ゼオ : 「よし、二人で話し合うことによっていろいろなこともわかった。やってみよう」
光に透かしてみる

[メイン] シャルロット : 「ええ。……推察が正しければ、これで何が書いてあったのか……何を消し去りたかったのかわかるはず!」

[メイン] GM : 光に透かすと、インクの下にはうっすら「西」と言う文字が書かれているのが分かる。これは、大谷が遺したダイイングメッセージに違いない。

[雑談] ゼオ : 大谷が遺したダイイングメッセージって字面が面白すぎる

[雑談] シャルロット : 書いてるー!!?

[メイン] ゼオ : 「これは…」

[雑談] GM : 普通の人はインクの種類とかわかんないからね…
塗りつぶせば同化しちゃうって思う

[メイン] シャルロット : 「……まさに、闇から日の下に引き摺り出された真実!」

[雑談] シャルロット : それはそうかも

[雑談] ゼオ : もうほぼ犯人分かったようなもんだがこの後はどうなるんだ?

[雑談] GM : 真相フェイズに移る
これらの情報から犯人を当てればクリア

[雑談] シャルロット : (当てる…?)

[雑談] GM : 要は警察はまだわかってないから白日の下にさらせってことだよ

[雑談] シャルロット : わかったわ!
ミステリで言えば、人を一箇所に集めるパートね!

[雑談] GM : そう言うと思って準備はしてる

[雑談] シャルロット : えっ

[雑談] ゼオ :

[雑談] GM : 普通に盤面に容疑者出すだけだよ
おれ毎回やってるし…

[メイン] ゼオ : 「犯人がわかったんだな…下に降りてみんなを集めよう」

[雑談] GM : 探偵は任意の状況下で「事件の振り返り」と「犯人はお前だ」を行います。
探偵は‌「大谷洋介を殺した人物」を指名してください。

[メイン] シャルロット : 「ええ。河内さんにもお願いされたし……ちゃんと責任を果たさなきゃね」

[雑談] シャルロット : わかったわ!(たぶん)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 真相フェイズ

[メイン] GM : あなた達の呼びかけに応じて、容疑者の三人が一堂に集まった。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「……あの、全員を集めて一体何を?」

[雑談] シャルロット : そういえばこれ表向きの探偵じゃなくて私が推理するのよね
どうするのが適切かしら

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「……ただでさえ警察にあらぬ疑いをかけられてウンザリしてるのに」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「……探偵さん、もしかして…!」

[雑談] ゼオ : 最初のあたりはおれが喋って真相パートに入ったらおれは徹夜明けと事件究明で疲れてることにしてシャルロット君後はよろしく頼むって感じでパスしてみよう

[雑談] シャルロット : なるほど!IQ280!
……実際のところ私も徹夜明けなんだけど!

[雑談] ゼオ : ここであの時飲んだESがじわじわと効いてくるはずだ

[雑談] GM : ヤバいって

[メイン] ゼオ : 「ええ、ご想像の通りです」

[雑談] シャルロット : やっぱり毒じゃない!!

[メイン] ゼオ : 「この事件の犯人が分かりました」

[メイン] シャルロット : 横でうんうんと頷く。

[メイン]   : 「「「…!」」」
ぎょっとした顔で三人がそれぞれあなた達の方を向く。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「ほっ、本当なんですか!?」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「……デタラメを言うんじゃないだろうな?」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「……早く、教えて下さい…!」

[メイン] ゼオ : 「その気持ちは痛いほどわかりますが、ひとまずお静かに」

[メイン] ゼオ : 「こういうのは順を追って話すことが大事です。まずは事件の振り返りからしてみましょう。シャルロット君お願いします」
いかにも探偵みたいな口調でシャルロットに振る

[メイン] シャルロット : 「えっ? えーっと……そうですね」
きょとん、とした風を見せ、全体に向き直る

[メイン] シャルロット : 「振り返るといっても、事件自体はごく簡潔なものですが……私たちがこの家に案内され、野波編集が作業場の扉を開けたとき……大谷先生は背中から包丁を刺されて亡くなっていました」

[雑談] GM : あ゙っ……これスペが出やすいわけだ
6が出たらスペなのに、合算で6でもスペ判定してる(バグ)

[雑談] ゼオ : わざとバグらせた
事件が迷宮入りになることを防ぎたかった

[雑談] ゼオ : まあ普通に問題だな

[メイン] シャルロット : 「犯行現場は雑然としていました。開きっぱなしの窓、床に散乱した漫画原稿に倒れたインク、鮮血……」
「凶器に使われていた包丁がこの家のキッチンにあったものだという事実から、警察は犯行が顔馴染みのものである、と考えているようです」

[雑談] シャルロット : 最後のダイスのことなら、助手は4以上の目で余裕獲得じゃなかった?

[雑談] GM : まずいおれも頭がアホになってる

[雑談] GM : ああ。4以上で成功になってる
助手が振るダイスなら4以上なら全部余裕と感情の獲得でいいと思う

[メイン] ゼオ : 「とまあ、これが今回の事件です。おおよそでは警察の見立ては間違っていないでしょう。ですが…見落としている真実もあります」

[雑談] シャルロット : なるほどね……

[雑談] GM : dtが基本的に探偵用に設定されてるから、食らいつくが成功したなら普通に成功と同じ判定でいいはず(振り直し効果だから)

[メイン] ゼオ : 「それは結局のところ、誰が犯人か?ということです」

[メイン] ゼオ : 「シャルロット君、私たちの調査で見つけた真実を告げてください」

[メイン] シャルロット : ……えっ?

[雑談] GM : 3d6 (3D6) > 9[3,5,1] > 9

[雑談] GM : 3as 3AS(2,5,1) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)

[雑談] GM : 3dt 3DT(8,5,7) > 成功

[雑談] GM : なるほどね

[メイン] シャルロット : ……これ、もしかして全部喋らされようとしてない?
「は、はぁ……わかりましたけど……」

[雑談] GM : スペが出やすいのは普段の行いの良さのようだな……ホホ

[雑談] ゼオ : 役回り的においしいところだけもらってる感じしてちょっと申し訳ないだろ

[雑談] シャルロット : ……むしろいいとこもらっちゃって私の方が悪い気持ちなんだけど!

[メイン] GM : ゴクリ……と三人は息をのみ、あなた達を見つめるだろう。

[メイン] シャルロット : ……こほん、と咳払いする。
「さて──」

[メイン] シャルロット :

[雑談] GM : 元々探偵PCはシャルロットなんだから役目を果たそう

[雑談] GM : 来たか…「さて」

[雑談] ゼオ : ミスしても全部おれに押し付けれるし気楽にやって欲しいだろ

[雑談] GM : ミスしたらゼオが手助けするんだよ!?

[メイン] シャルロット : 「先ほども話したように、最初に違和感が浮かんだのは散らかった作業場です。大谷先生は背後から刺されていましたから、乱闘があった……といったような雰囲気はありません。なのに、これだけ現場が荒らされていた……のは、なぜか?」

[雑談] ゼオ : ミスったらわざと言わせたとか苦し紛れなこと言って助けるつもりだろ

[雑談] GM : コナンで時折変声機が壊れたみたいなことしやがって…

[雑談] ゼオ : 徹夜明けでやってるから異名はさしずめ眠りの小五郎ならぬ覚醒のゼオだろ

[メイン] シャルロット : そこで、一本指を立てる。
「……その目的は、現場にあった"残したくない痕跡を消す"ことにあったんです。現場に落ちていた原稿用紙と、倒されたインク壺……このインクの跡が合致しない。インク壺は横から倒れていたのに、原稿用紙にあったのは上から垂らしたような跡でした。犯人は、インクが自然と倒れたように見せかけて、後から別のインクで痕跡を隠そうとしたんです」

[雑談] GM : カッコイイ二つ名だな

[雑談] シャルロット : なんかちょっとかっこいい!

[雑談] ゼオ : かっこいいけど覚醒の○○って探偵の異名というより東映アニオリ映画とかのタイトル感あるだろ

[メイン] シャルロット : そこで、河内の方に向き直る。
「あ……そうそう。インクの種類といえば……漫画家の大谷先生は、漫画描きらしく河内さんにも漫画用のインクをプレゼントされていた……そうでしたよね?」

[雑談] GM : 「覚醒の」でググったらトップに「覚醒の正声」が出てきた
シャルロットは原神PC……これは一体!?

[雑談] シャルロット : ゾッ

[雑談] シャルロット : ……多分この卓の開始前に私のことをググったからじゃないですか……?サジェストが……

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : シャルロットの推理に聞き入っていたが、名指しされてピクリと肩をふるわせたあと
「……はい。先ほど探偵さんに話した通りです」
真っ直ぐにあなたを見つめてそう言うとこくりと頷いた。

[雑談] ゼオ : いや…おれのシークレットブラウズでもそうなったな…

[雑談] シャルロット : なんで……?

[雑談] GM : おれはフタリソウサの時はプライベートウィンドウ使ってるから履歴残らないんだよな
メインアカウントの方は常時ログインしてるからフタリソウサはサブ垢でやってるの

[雑談] ゼオ : まずい痕跡を残さないようにしている

[雑談] GM : なんとなくポケモンとかそういうのが出ると思ってたんだけどな

[雑談] ゼオ : おれもそこらへんとかが出ると思った
原神、思ったよりも広まってるっぽいんだよな

[メイン] シャルロット : 頷く。
「ええ。漫画用のインク……"証券用インク"は速乾性や耐水性があり、素早さや緻密製が求められる漫画原稿に向いています。」
「河内さんがゼオさんにサインを求めた際に万年筆に使っていた特製インクもこの"証券用インク"のひとつだったんですが……一方で万年筆にはふつう、乾きにくく色の濃い"製図用インク"という別の種類のインクが用いられるんです」

[雑談] シャルロット : 私も知らなかった……

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : その言葉にもこくりと頷く。

[メイン] シャルロット : 笑顔を返して。
「おそらく……犯人はその違いをよく知らなかったか、あるいは気にしていなかったんでしょうね。犯人が証拠隠滅に利用したのは万年筆に用いられる"製図用インク"でした……科学試験を用いずとも、消しゴムをかけたりすればすぐにわかります」
「この家には製図用インクが置かれていないこと、万年筆に用いられるインクであることから、怪しいのは万年筆を所持している人物……」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「…!」
ちらりと野波の方に視線を向ける。

[雑談] シャルロット : めちゃくちゃ一人で喋っちゃってごめんなさい(Thanks)

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「えっ、ち、違いますよ!?」

[雑談] ゼオ : お前なら…いい

[雑談] GM : ゼオも犯人わかってるんだし、最後の指名してもいいんだぞ

[メイン] シャルロット : 「いえ、結論づけるのは早計です。西中さんの手持ち鞄からも万年筆が見つかっていますからね……それに、これはあくまで状況証拠でしかありませんから」
とん、と机を叩き

[雑談] ゼオ : そこまで助手がやっていいものなのか…?
まあ表向きの探偵だしやった方がいいというならやるが

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「……なっ!?」

[メイン] シャルロット : 「本題はここからです。」

[雑談] シャルロット : そうしようかな……ゼオさん指名できますか!

[雑談] GM : おれが助手やるときは探偵がパス出してくれたらサーブ打つぜ

[雑談] ゼオ : わかった
探偵がそう言うならやってみよう

[メイン] シャルロット : 「…………。もし、消そうとした痕跡が……たとえば、原稿用紙にすでに書かれたインクのものであるとするならば……上からインクを垂らしても、その重なった部分……というのは残ってしまうことがあるんです。ほら、ちょうどこの……」

[メイン] シャルロット : 準備していたトレース台と原稿用紙を机の上に載せる。

[メイン] シャルロット : 「大谷さんの使っていた薄手の原稿用紙なら……ね、ゼオ先生?」

[メイン] ゼオ : 「ええ、特別なインクだったようでしたからね…ばっちり残っていたのですよ。大谷先生の遺したメッセージがね」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「…!そっ、そのメッセージとは…!?」

[雑談] シャルロット : ……多分これで"知ってたカード"の中身は全部話したと思うし
残りはゼオ先生の好きなように託すわよ!

[メイン] ゼオ : 「それはたった一文字でしたが誰が犯人かを告げるのには十分でした」

[雑談] ゼオ : わかった

[雑談] シャルロット : がんばって!

[雑談] GM : あの微妙に真相から遠いのをシャルロット風にまとめたか…

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「……一文字」

[メイン] ゼオ : 「そこに書いてあったのです西と…」

[雑談] シャルロット : えへへ……

[メイン] ゼオ : 「西中誠、犯人はお前だ」
そう言って西中を指さす

[雑談] シャルロット : (最初はインクが違うから跡が残ったのかと思ったけど
書道の例からして証券用インク同士とかでも跡残るのかしら……って推理中に気づいて急に焦ったわ……)

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「……西」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「西って……」

[メイン] シャルロット : 合わせて横でトレース台を立て、はっきりとその様子を見せる。

[メイン] GM : 二人はゼオが指差した先に視線を移す。

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「くそっ、くそっ……」
西中はがっくりとその場に膝をつく。

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「どうしてこのタイミングで探偵が来るんだよ!?おかしいだろ!?」

[メイン] ゼオ : 「殺すつもりなら被害者の予定ぐらい確認しておくんだったな」

[雑談] シャルロット : 虚しい叫びだね……

[雑談] ゼオ : なんでおれこれ言うの思いつかなかったんだろう?
やっぱり徹夜がじわじわと効いているだろ

[メイン] シャルロット : 「……。確か、西中さんは先生と5年も会ってないって話をされていましたよね……5年前から今までに、何かあったんですか?」

[雑談] シャルロット : しまった……台詞取っちゃった……!?

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「……最初は殺すつもりなんてなかった、ついカッとなって、それで……」

[雑談] ゼオ : わざと取らせた

[雑談] シャルロット : ……というかゼオさんまさかほんとに徹夜してる?

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「……あいつが、あいつが俺の作品を盗作したからだよ!」

[メイン] シャルロット : 「…………!」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「俺は元々小説家志望でね。学生時代からずっと、『七つ星のリフレイン』の原作の構想を練っていた。その過程で洋介にぽろっと、そのストーリーのあらすじを話したんだ」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「大学を出た後、就職してからは、仕事に忙殺されて小説を書く時間も無くなっちまった。それでもアイデアだけは練り続けてたんだ……いつか、自分で小説にする日の為に」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「そしたら、洋介がマンガ家として売れっ子になってるって聞いてさ。ちょっと気が向いて、読んでみたんだよ」

[雑談] ゼオ : 今の時間に起きてるのは普通に徹夜だろ

[雑談] シャルロット : それはそう

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「そしたらあいつ、俺が話した内容をそのままそっくり、マンガにしてやがったんだ!」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「『七つ星のリフレイン』の原作者はこの俺だ!あいつが得た印税は、アイデア原案の俺にも受け取る権利がある、そうだろ?!だってのにあいつは───」

[メイン]   : 『おいおい、知らねえの?アイデアに著作権は無いんだぜ?』

[メイン]   : 『いつまでも作品化されないアイデアなんざ、無いも同然だろ』

[メイン]   : 『どうせお前は口だけで、実際に自分の手を動かしゃしねえ奴なんだからさ。俺が描いてやっただけ有難く思えば?』

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「───なんて鼻で笑いやがった……!!」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「それでカッとなって、気が付いたら、あいつを刺していて……」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「あれは……『七つ星のリフレイン』は、俺のものなんだ……」

[雑談] GM : 今日が日曜で良かった

[メイン] ゼオ : 「虚しい叫びだな.....この殺人で大谷さんは死に貴様の未来はボロボロになっている…。もはや七つ星のリフレインの続きが世に出ることもないだろう」

[雑談] GM : しっかりパクるゼオに勇を見た

[メイン] シャルロット : 「…………」

[雑談] シャルロット : だめでした

[メイン] ゼオ : 「貴様の頭の中にしか続きが無くなったこの状況が理想だったわけでもあるまいに…バカなことをしたな」

[メイン] 西中誠(にしなか・まこと) : 「……!?うっ、ぐ、うわあああああああああ!!!!」
ゼオの言葉に西中は力無く泣きじゃくるだろう。

[雑談] GM : 何もなければ真相フェイズ終わるぞ

[雑談] ゼオ : まあおれはこれでいいだろ

[雑談] シャルロット : 私もこの辺で!
ゼオさんがカッコよく決めてくれたとこにこれ以上話しても蛇足だし!

[雑談] GM : わかった
あとはぱっと終了フェイズして宴だ~

[メイン] GM : やがて彼は、警察により逮捕され、署へと連行されて行ったのだった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 終了フェイズ

[メイン] GM : あの事件から約一ヶ月後。あなた達のたまり場に野波と河内がやって来る。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「あなた達のおかげで、容疑が晴れました。ありがとうございます」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「ですが、大谷先生と言う貴重な人材が失われ、掲載雑誌にも穴が空いてしまう事になりましてね……」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 野波はそう言って肩を落とした後、真剣な眼差しをあなた達に向けた。

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「そこでご相談なのですが!お二人をモデルにしたキャラクターで、バディ物の推理マンガを描かせては頂けませんかね?!」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「作画は河内先生に担当して頂く形になります、お二人さえ宜しければ是非!」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 詰め寄る野波。河内もあなた達にキラキラした視線を向ける。

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「私からもお願いします!読み切りで人気が出たら、連載も視野に入れて頂けるそうなんです!」

[メイン] ゼオ : 「……どうする?」
シャルロットに目線を向ける

[メイン] シャルロット : 「へっ……!? そ、そんな急に言われても……」

[メイン] シャルロット : 困惑した様子でゼオの方を向く。
……というか河内さん、漫画描けたんだ……さすが。

[雑談] GM : タイトルは「覚醒の正声」にしよう
ゼオの覚醒要素とシャルロットの原神要素がミックスされてるもんな

[雑談] ゼオ : 覚醒要素ほぼ徹夜なのが悲しいだろ

[雑談] GM : じゃあ「覚醒の正声 -ES-」で

[雑談] シャルロット : い、いいけど……覚醒の正声、ぜんぜん原神の記憶にない……!

[メイン] ゼオ : その表情にどうしたもんかな~と悩む

[雑談] シャルロット : うわ!ありそうなタイトル!

[メイン] ゼオ : ……その時脳内に友とのやり取りが思い起こされる。
そうだな、こういう時自分はいつもこう言ってた

[雑談] シャルロット : ……!

[メイン] ゼオ : 「やってみよう。それで貴方たちが立ち直れるのならぜひやってみてください」

[雑談] GM : 微妙にゼオの口癖回収してて笑ってる

[雑談] シャルロット : やってみよう、ワンピース本編では一回しか言ってないのに口癖みたいになってるの笑っちゃう

[雑談] GM : 雑談ではよく言ってたし…

[雑談] GM : シャルロットは何かない?

[メイン] シャルロット : 「……しょうがないですね!やるからにはちゃんと『独占契約』にしてくださいよ!」

[メイン] 野波貴彦(のなみ・たかひこ) : 「……!ありがとうございます!」

[メイン] 河内裕美(こうち・ゆみ) : 「はい!それでは今後ともよろしくお願いしますね!」

[メイン] ゼオ : 「ええ、よろしく頼みます」

[メイン] シャルロット : 「ふふ。こちらこそ、ご贔屓に」

[雑談] GM : じゃあ…〆るよ?

[雑談] ゼオ : やってくれ

[雑談] シャルロット : あ!ちょっとだけいい?

[雑談] ゼオ :

[雑談] ゼオ : お前なら…いい

[雑談] GM : いいよ
どんどんやっていいよ

[雑談] GM : choice いいよ

[雑談] シャルロット : うわ!

[メイン] シャルロット : 二人が新聞社を出たのを確認してから、ふぅ……と息をついて。

[メイン] シャルロット : 「それじゃ、私たちも仕事に戻りますか……真相をインクに載せて読者の皆様にお届けするのが、私たちの使命だからね!」

[メイン] シャルロット : 椅子を傾けながら、いつものアレ……もらっていい?とゼオに促す。

[メイン] ゼオ : 「そうだな。真相というものはいいものばかりじゃない…たまにはこういうものの力で乗り切るのもいいだろう」
そう言ってESを渡す

[メイン] ゼオ : 「まあどさくさで独占契約なんて結ぶぐらいにちゃっかりしているお前には不要かもしれんがな」
ふふっと笑う

[メイン] シャルロット : 「あっはは、言うじゃない」
受け取ったESを口に放り込んで。

[雑談] シャルロット : やりたいことやったから私からは以上!ありがとね!

[メイン] ゼオ : 「……おれもモデルとしてふさわしくなるよう頑張らんとな」
その元気な様子を見て、自分もESを口の中に入れ、仕事へと邁進していった。

[雑談] ゼオ : おれもこれでいいな

[雑談] GM : わかった
お疲れシャンだろ

[雑談] シャルロット : いい感じに締めてもらってありがたい限りだわ…!

[メイン] GM : 記者・探偵の二足のわらじのあなた達に、何の因果か新しい肩書きが加わった。

[メイン] GM : それでもあなた達のやることは変わらない。

[メイン] GM : 新しい事件、新しい出会い、フタリの軌跡はインクに隠すのではなく、インクで書き記されてゆくのだ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : フタリソウサ
「インクに隠された真相」

[メイン] GM : 事件解決です。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] シャルロット : ……GMもなんかお洒落に締めてくれてる!

[雑談] ゼオ : シャルロットとGMのおかげでいい感じに締められてよかっただろ

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] ゼオ : 宴だァ~~~~!!!!!

[メイン] シャルロット : 宴だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[雑談] シャルロット : お疲れシャンでした!やっぱりバディモノはいいわね!

[雑談] シャルロット : うわ!ありがとね!

[雑談] ゼオ : お疲れシャンだな…思ったより楽しかった

[雑談] GM : 想定よりだいぶ延びてしまったけどお疲れシャンだろ

[雑談] ゼオ : ンマーおれが初心者で説明しながらだったし仕方ないな

[雑談] GM : フタリソウサはバディものだからな
PLの相性がいいと楽しめると思ってんすがね…

[雑談] シャルロット : わ、ううん!私も長々喋っちゃったし……!

[雑談] シャルロット : ゼオさんのキャラってかなりマイペースというか独特な感じがあるからはしゃぎながら絡んで楽しかったわよ!
初心者って言っておきながら理解もすごく早かったと思うわ!

[雑談] GM : ゼオもシャルロットも提案してくれてたけど、シチュエーション捜査でどうやるかをアドリブで考えるのが一番時間食うんだよな

[雑談] GM : なにも

[雑談] ゼオ : そう言ってくれると嬉しいだろ
シャルロットもなんかいい感じに元気娘って感じでバディ組んでて楽しかっただろ

[雑談] シャルロット : (……🌈)

[雑談] シャルロット : えっへへ、よかった〜!

[雑談] シャルロット : 私は(ついつい長くやっちゃうことを除けば)アドリブRPというか……どうやって難題を解決しようって考えるの好きだから
このシステムで異常な癖のRPとか考えるの結構気に入ってるのよね……
あと振り回される助手側ももちろん好きだし

[雑談] GM : 今回はマジでリソースカツカツで驚いた
いつもはかなり余裕あるから…いつか会えそうだな、心労と変調

[雑談] ゼオ : こわい

[雑談] GM : おれもその瞬間にぱっと思いついたことが上手くはまると楽しいんだよなァ…

[雑談] シャルロット : こわい
私もこんなにカツカツになったの初めてかも

[雑談] シャルロット : わかるわ……

[雑談] GM : 今回だとシャルロットがどれ開けるか考えてくれたからおれもアドリブしやすかったわ
まぁ一番は2人とも記者設定のおかげでシナリオに無理なく組み込めたって点だけど

[雑談] ゼオ : わざと設定をシャルロットに寄せておいた甲斐があっただろ

[雑談] シャルロット : よかったわ!
やっぱりアドリブの占める割合が大きいから相談も結構大事になるのかも

[雑談] GM : ああ。
異常な癖もだけど、シチュエーション捜査もこれ当てはめるの無理だろってのが結構あるからな…

[雑談] シャルロット : ふふっ、ありがとう!自分で言っちゃうのも恥ずかしいけど、記者設定はちょうど良かった感じがするわね……GMの〆文にも組み込んでもらえてたし!

[雑談] ゼオ : しょっぱなにたまり場でRPしないといけないもんなこのゲーム…バディ組んでる設定ちゃんと考えておかないと大変そうだろ

[雑談] シャルロット : 今回の1回目とかもよりによってNPC出てこないの引いたしね!?

[雑談] GM : NPC出てこないのウケウケだよ
まぁちゃんとアドリブには成功したからヨシ

[雑談] GM : たまり場フェイズはな~
おれも何も考えずにその場のノリでやるからなんかおかしな方向に行ったりするわ

[雑談] シャルロット : バディモノだけあってセッション中のタイマン時間多めなのもあるしね〜 >設定

[雑談] GM : 継続するなら今回のセッションの振り返りとかで話に花が咲くから楽なんだけどね

[雑談] ゼオ : ああ、確かに前回の事件がうんたらかんたらで乗り切れそうだな…

[雑談] シャルロット : ここの卓なら一期一会なことも多いからね……キャンペとかで立つならまだしも

[雑談] シャルロット : あ〜、確かに!

[雑談] GM : フタリソウサでキャンペーンとか2人しかいないから予定のすり合わせ楽ちんだろ

[雑談] シャルロット : GMもいるでしょ!

[雑談] GM : おれがキャンペーンGMやるなら責任を持って合わせるから問題ない

[雑談] シャルロット : せ、聖者かな……!?

[雑談] GM : そういえばゼオはわかりにくいところとかなかった?
おれは回数を重ねるごとにどんどん説明が雑になっていく傾向があるから…
今回は結構シャルロットが助言してくれてたから投げてたし

[雑談] ゼオ : とりあえず助手の役目は大体わかったから大丈夫だとは思うぞ

[雑談] シャルロット : 初見だとクトゥに比べてセッション中の流れとかが複雑だしね……
ここでよく見るDXとかサタスペと比べるならともかく

[雑談] シャルロット : うわ!ならよかった!
……私も感覚でやってるとこあるしかなりうろ覚えよ!?

[情報] GM : ▼知ってたカード

人気マンガ家である大谷洋介が殺害された。
大谷の死体はペンを強く握りしめており、近くにはインクのこぼれた原稿と、倒れたインク壺が落ちていた。死んだ際にインク壺を倒したのだろうか。

だが、現場には妙な点がある。原稿にこぼれたインクは、「①横から飛び散ったのではなく、上から垂らした」ように見えるのだ。
更に妙な点は、原稿にこぼれているインクそのものだ。
マンガ家は一般的に、「②証券用インク」を使う事が多い。
しかし、原稿の上に飛び散っているのは「③製図用インク」のようである。
「②証券用インク」は速乾性および耐水性がある一方、消しゴムを少し掛けた時などに色が薄れやすいと言う特徴がある。それで「③製図用インク」と区別できるだろう。

大谷の作業場であるアパートには、「③製図用インク」は置いてないようだ。
とすると、犯人が原稿上にしたためられた何らかの不都合な真実を隠匿するために、インクをぶちまけたのだろうか?
だとすると「④万年筆」を持っている人物が怪しい。
「③製図用インク」は乾きにくく色が濃いため、「④万年筆」のインクなどに使われる事が多いからである。
ところで、漫画原稿用紙には厚い種類と薄い種類がある。
大谷は薄い方を使用していたようだ。だからインク塗れのこの原稿を『❺光に透かす』と、おそらくそこに書かれた真実が浮かび上がるだろう。

[雑談] GM : そういや知ってたカードを公開してなかっただろ
この穴埋めをシャルロットはやってた感じ

[雑談] シャルロット : あっ、そうそう!

[雑談] シャルロット : 今回は
>・知ってたカード枚数:1枚(キーワード5個)
だから5個の穴埋めで済んだけど、これ複数枚あることもあるんだっけ……

[雑談] ゼオ : ゾッ!!??!!?!?!?!?

[雑談] GM : 探偵PCはこれを見ながら助手PCに指示を出すくらいでやることはそんなに変わらない

[雑談] GM : ああ。4・5枚とかあったら何日かかるんだよ…って思うから2枚までのシナリオしかやらない

[雑談] シャルロット : な、なるほどぉ……

[雑談] ゼオ : それはそう
RPすっ飛ばして判定だけやるならできそうだけどそれやるとこのゲームの面白さ大分台無しになりそうだろ

[雑談] シャルロット : これが見えてたから万年筆持ちが怪しいのは早い段階で気づけたんだけど……でも野波編集が犯人なわけないよね…?で板挟みだったわ

[雑談] シャルロット : わかるわ……

[雑談] GM : 時短方法は考えてるんだけど、1サイクルで1シチュエーションで得られるキーワードと感情を2倍にするとか

[雑談] シャルロット : あ〜、一気に2つ開くくらいの密度に再編成するってことね!

[雑談] ゼオ : おれ、全然見えなかったから漫画インクがこぼれたのを製図インクでごまかしてるんじゃないかと思って河内さんが犯人か?って思ってたんだよな
ごまかしてたのは合ってたけどまるで見当違いだったんだよな

[雑談] GM : そうそう
シチュエーションでアドリブ考えるのが一番時間かかってると思うから、その辺少なくしたらカードが多いシナリオでも1・2枚と同じくらいの時間でやれないかなって

[雑談] シャルロット : あ〜、なるほど…!そっか、このカード見えてる見えてないで考え方変わるものね……

[雑談] GM : そうそう
だから探偵の誘導が大切だったりする

[雑談] ゼオ : 初心者には大変そうだしつくづく今回助手で良かったと思っただろ

[雑談] GM : まぁおれもGM兼PLでも助手しかやったことないから誘導の大変さは知らないんだけど

[雑談] シャルロット : そう?正直好き勝手やっても大丈夫だと思うし楽しいわよ
私は暴れるタイプのPCストックがないからアレだけど、異常な癖って何設定してもいいし

[雑談] GM : そうだな
ゼオが探偵だったら異常な癖が酷そうだろ

[雑談] ゼオ : やってみようでなんでもできるから暴れようと思ったらすごい暴れそうだろ

[雑談] シャルロット : >やってみようでなんでもできる
こわい

[雑談] ゼオ : できるかどうかは別にしてやろうとするかどうか、RPでは大事なんだよな

[雑談] GM : おれは火傷しそうなことはしない
なぜなら相手に迷惑がかかるからだ

[雑談] シャルロット : そうそう、こう言っていいのかわかんないけどかなりちゃんとしたというか……しっかり合わせてくれて嬉しかったわよ!
ここのセッションっていろんな人が来る印象だし

[雑談] ゼオ : こっちこそゼオに付き合ってくれてありがたかっただろ
助手に見せかけた探偵役って言う大変そうなロールもやってくれたし

[雑談] GM : 立場逆転してるの初めて見たから面白かっただろ

[雑談] ゼオ : >おれは火傷しそうなことはしない
>なぜなら相手に迷惑がかかるからだ
このゲームだと異常な癖で半ばそういうこともやんないといけなさそうだからそういう行動とってもおかしくなさそうなキャラにしないといけないのはちょっと大変そうだろ

[雑談] シャルロット : あっ、確かに!私も表向きの探偵を変えたのは初めてだったけど、これも結構いいなって思ったわ
気を抜くとどうしてもやっぱり探偵が目立っちゃいがちなのを軽減できるしね

[雑談] シャルロット : それもすごいわかるわ……

[雑談] GM : SHFT 奇想天外表 言うてそうおかしいのはそうそう引かんやろ 異常な癖・奇想天外表(10) > 事件とは関係なさそうな新聞の記事を読んでいる

[雑談] GM : なるほどな……。つまり、そういうことか!(ぜんぜん関係ない記事を読みながら)

[雑談] ゼオ : 事件と関係ない新聞を読んでインスピレーションを得てみよう

[雑談] GM : おれが探偵をやるならコメディ系で行けば何を引いてもボケで終わらせられそうだ

[雑談] シャルロット : > 急なひらめき表
> 4. 風呂に入っていたら急に謎が解ける
> 5. 夢の中で急に謎が解ける
この辺とかヤバいと思うわ

[雑談] GM : その2つが出たらたまり場へ戻らないとな…

[雑談] ゼオ : この事件で急にたまり場に戻るの大変そうだろ

[雑談] GM : 探偵が急に戻るぞって言い出すかもだし…

[雑談] シャルロット : 探偵はさぁ……

[雑談] ゼオ : そう言うのの責任を押し付けるためにもどちらかはエキセントリックなキャラにした方が色々楽そうだな

[雑談] シャルロット : な、なるほど…?
まあ確かにどんどん余裕なくなるわけだしね……

[雑談] GM : おれも真面目な助手よりも探偵をいじめる助手の方がRPしやすかった気がする

[雑談] ゼオ : こわい

[雑談] シャルロット : こわい

[雑談] GM : そんな…探偵PLには好評だったのに…

[雑談] シャルロット : まあでも私も振り回されるの好きだしちょっと気持ちわかるかも……?

[雑談] ゼオ : 適度に振り回されるの、楽しいんだよな

[雑談] シャルロット : わかるわ……

[雑談] GM : ああ。
ちょうどいいのって大事

[雑談] シャルロット : そういえば、探偵のいいとこで言えば推理RPできる機会って結構貴重だから
そういうの好きな人にはオススメかも
(そこまで得意じゃない場合はもちろん省略もできるけどね)

[雑談] GM : そうだね
複数人だと押しつけ合いというかやりたい人任せになるけど、これは最初から決まってるし

[雑談] ゼオ : あー確かにそれはそうかもしれんな
二人しかいない上に最初に決めるからそこら辺を誰がやるかスムーズには進みそうだろ

[雑談] ゼオ : 推理RPは外したら滅茶苦茶🌈だがこのゲームなら助手がフォローしてくれるしな

[雑談] シャルロット : そうそう!
それに今回みたいにほぼ答えに近いところまで出してくれるシナリオも多い印象だし

[雑談] GM : 知ってたカードの内容そのままで最後に犯人はお前だ!やれば大体OKよ

[雑談] シャルロット : >だが、現場には妙な点があるんすがね……原稿にこぼれたインクは、「①横から飛び散ったのではなく、上から垂らした」ように見えるんすがね……
>更に妙な点は、原稿にこぼれているインクそのものなんすがね……
でいいからね!どうせ他からはカード見えてないし!

[雑談] GM : おれだったら今回なら探偵役やってくれるシャルロットに全投げして適当なことばかり言うぜ

[雑談] GM : なんか、ほら…インクが…なんだっけ?とか言って

[雑談] シャルロット : あ〜!いいわね…!

[雑談] GM : …いいの!?

[雑談] ゼオ : 推理パートの時の助手、適当に合いの手でも打たないと暇そうな予感がするんだよな

[雑談] シャルロット : 私は嬉しいかも、一人でずっと喋っちゃうと相方にもやっぱりちょっと申し訳ないしね

[雑談] ゼオ : 一人でしゃべってると不安になるの分かるだろ

[雑談] GM : おれがGM兼助手やったときは定期的にこうこうだよね?助手みたいなやり取りしてもらったから暇じゃなかったなァ…
まぁGMもやってるから一番忙しいんだけど

[雑談] GM : それに倣って、おれもフタリソウサなんだから探偵役やるなら推理パートも助手のことを考えていきたいだろ

[雑談] シャルロット : うんっ、私も次からいろいろ意識してみようかな〜
ちょうど他にもフタリソウサ興味持ってくれてる人いたみたいだから!

[雑談] ゼオ : おれも探偵役やる時は意識してみよう

[雑談] GM : わかった
なんか途中で雑談でまた立てろっていわれたからまたやるだろ
次はサンプルシナリオやろうかな

[雑談] シャルロット : わ、いいね〜!ルルブに3つも載ってるのね

[雑談] GM : ああ。
ルルブの3つ目が1枚だから時間かからなそうだし

[雑談] シャルロット : へ〜!

[雑談] ゼオ : それがよさそうだな

[雑談] シャルロット : ふぁ……さて、流石に遅く……早く?なってきたし、私はそろそろ休もうかな!
私が言うのもなんだけど、二人もゆっくり休んでちょうだい…!

[雑談] GM : ああ。
展望も決まったことだし、言い残したことがないならそろそろ解散するか…♣

[雑談] ゼオ : おれもじわじわと効いてきた眠気が限界だから失せる
二人とも楽しかったまたね~~~~!!!!!!

[雑談] GM : https://talto.cc/projects/cVCMkV5EWGZ7tw8mLXZlT/
制作者のシナリオになる

[雑談] シャルロット : うわ!

[雑談] ゼオ : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : 2人とも参加ありがとう!
お疲れシャン!またね~!!!

[雑談] ゼオ : またね~~~!!!11

[雑談] シャルロット : ええ!ありがとう、一緒に遊べてとても楽しかったわ!
お疲れシャン!またね〜〜〜〜!!!